見頃!あじさい寺「本光寺紫陽花まつり」2024 西三河 幸田町 愛知

「本光寺紫陽花まつり」アイキャッチ画像 趣味・おでかけ

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小手毬
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こんにちは、小手毬です。

いよいよ各地であじさいが見頃を迎えていますね!^^

今回は、愛知県西三河地方の幸田町にあるあじさい寺で有名な「本光寺」の「本光寺紫陽花まつり」のリポートをお届けします。

▼「本光寺」を含め愛知の寺社のアジサイの名所をご紹介した記事は、こちら(↓)からどうぞ。

※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。

※価格は、すべて税込表記です。

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≫幸田町「本光寺」について

愛知県額田郡幸田町は、愛知県の中南部に位置する西三河地方の町です。

名古屋市から45km圏内にあり、北は岡崎市、西は西尾市、南東は蒲郡市などと接しています。
温暖な気候に恵まれ、緑豊な自然に抱かれた美しい町です。

「紫陽花まつり」の開催場所である「本光寺」は、その幸田町の深溝(JR東海道線三ヶ根駅東方300m)にあり、ご本尊は釈迦如来像、脇侍は運慶の作といわれる地蔵菩薩像と千手観音菩薩像。
深溝松平家の歴代当主の墓がある事でも文化的価値が高いと評価されています。

山門をくぐり、右手に東廟所、左手に西廟所と肖影堂、正面が本堂になります。

境内のあじさいを観覧するのは無料ですが、本堂を拝観するのには300円、東廟所は100円の拝観料が要ります。
駐車場は、協力金という形で箱に300円を入れる仕様になっています。

≫「本光寺紫陽花まつり」概要 2024年6月1日(土)~6月30日(日)

「本光寺」の紫陽花

別名「あじさい寺」と呼ばれる「本光寺」には、山門に向かう参道の両側や境内各所に植えられた15種類約1万本のあじさいが咲き誇り、毎年6月には「紫陽花まつり」が開催され、多くの人が訪れます。

特に”あじさいの参道”は、多くの写真家やSNSに挙げる人で賑わっています。

あじさいの開花状況

あじさいは、気候によって開花時期や見ごろが異なります。
情報は、下記(↓)から確認できます。

見頃情報

・例年、6月中旬から7月上旬

・幸田町観光協会公式サイトにて「紫陽花の開花状況」を見ることができます。
※6月3日現在、今年の情報はまだ更新されていません。

小手毬
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公式HPに、私が行った6/10には「いよいよ見頃を迎えました」の記述がありますね!

イベント情報

本光寺紫陽花まつり

開催日:2024年6月1日(土)~30(日)

開催時間:【境内】6:00~18:00【本堂・東御廟拝観・朱印】9:00~16:00

開催場所:瑞雲山 本光寺(〒444-0124 愛知県額田郡幸田町深溝字 内山17)

瑞雲山 本光寺公式サイト:https://ajisai-honkoji.com/

料金:【境内】無料【本堂拝観】300円【東御廟所拝観】100円

駐車場:あり(約70台)【駐車場協力金】300円
 ※駐車場が混雑する場合があります。

電車JR「三ヶ根」駅下車⇒徒歩約10分。
名豊道路/国道23号「幸田桐山IC」で降りる⇒目的地まで約9分。
名古屋方面からの行き方をお知らせしています。

問い合わせ先:0564-62-1626(本光寺)

※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
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≫「本光寺紫陽花まつり」訪問リポート 2024年6月10日(月)

2024年6月10日(月)曇りのち晴れ。

10時頃「本光寺駐車場」着。
約50台くらい停まれる駐車場は平日なのに満車に近い状態。
かろうじて2台分空いていました。

「本光寺」の駐車場
「本光寺」の駐車場

←今回、駐車場の写真は撮り忘れたので、2023年6月9日の駐車場の様子を載せますね。

だいたい同じ感じです。

メインの駐車場以外にも、紫陽花まつりの期間中は臨時駐車所も設けてありました。

駐車料金箱
20024年6月10日 訪問・撮影

←ここからは、2024年6月10日撮影分の写真です。

駐車場は、清掃維持管理のための募金のような形で運営されています。(協力金300円)

駐車場内に、←のような箱が2か所くらい設置されているので、ご協力よろしくお願いいたします。

テントの弁当やとキッチンカー

今年は、駐車場の一角に、キッチンカーとお弁当屋さんがありました。

10時過ぎだとまだキッチンカーは営業していませんでしたが、テントのお弁当のお店はもうやってましたよ!^^

さて、”あじさいの参道”の方へ向かいます。

「参道はこちら」の看板と紫陽花

駐車所を抜けると、あじさいが咲き誇る参道が見えて来ます。

駐車場のすぐ横の(←)の看板の所、参道の途中から入ることもできますが、せっかくなのでもう少し下って参道の入口から入りに向かいました。

「本光寺」あじさいの参道入口
「本光寺」あじさいの参道入口

←こちらが”あじさいの参道”です。

今年は、参道の入口を撮るための行列は出来ていませんでしたが、次々と順番に写真を撮られていましたよ。

「本光寺」あじさいの参道の紫陽花

←参道の途中でも写真を撮っている方が多くいらっしゃいました。

赤い和傘を置いて写真を撮られているのでしょう。
素敵ですね!

参道を登った先に”山門”が見えます。

「本光寺」あじさいの参道の紫陽花
「本光寺」山門
「本光寺」山門

←”山門”を間近で見たところです。

山門をくぐってまっすぐ進むと「瑞雲山 本光寺」の石碑と「境内図」があります(↓)

「本光寺」石碑と境内図
「本光寺」石碑と境内図
「本光寺」境内図
「東御廟所」の入口付近
「東御廟所」の入口付近

←右手に行くと「東御廟所」があります。

「東御廟所」の入口の門が見えますね。

私は、本堂の方へ進みました。

本堂前の梅林の庭の紫陽花
本堂前の梅林の庭の紫陽花

←右手に、本堂前の梅林の庭が見えて来ます。

梅の木の根元にはたくさんのあじさいが植えられていて、ちょうど見頃を迎えていました。

素晴らしかったです。

本堂前の梅林の庭の紫陽花
本堂と本堂前の梅林の庭の紫陽花
本堂と梅の木と紫陽花
本堂前の梅林の庭の紫陽花
本堂前の梅林の庭の紫陽花

庭には、石畳の小径がいくつか巡らされており、中を通り抜けられるようになってます。
あじさいの花の近くまで見に行けますよ!^^

本堂前の梅林の庭の紫陽花
工事のお知らせとフェンス

←境内の一部にフェンスが立っていて、工事中の為立ち入り禁止の区域がありましたが、紫陽花の庭には影響はありませんでしたよ。

坂道と紫陽花

帰りは、参道ではなく舗装された側道を通って帰りました。

こちらも沿道には紫陽花がたくさん。

キッチンカー

11時頃に駐車場に戻って来たところ、キッチンカーは営業を始めてました^^

約1時間ほどの滞在でしたが、色々な種類のあじさいがたくさん咲いていて、本当に見事でした。

▼昨年(2023年)6月9日に、本光寺を訪問した時のリポートは、こちらでご覧いただけます。(↓)

≫まとめ

いかがでしたでしょうか。

愛知には、他にもたくさんのあじさいの名所がございます。

▼あじさい寺などを集めた2024年版「愛知あじさい寺社5選」の記事はこちら(↓)です。

▼「形原温泉あじさいの里」の「あじさい祭り」についての記事はこちら(↓)でご覧いただけます。

▼他に、昨年(2023年)の記事ですが、「愛知三河のあじさいの名所3選」の記事(↓)も合わせてご活用ください。(お出かけの際は最新の情報をご確認くださいませ

本記事がお出かけの参考になれば幸いです。

関連サイト

・瑞雲山 本光寺公式サイト:https://ajisai-honkoji.com/

・幸田町観光協会公式サイト:https://www.kota-kanko.jp/「本光寺紫陽花まつり」のページ

・愛知県の観光サイト Aichi Now:https://www.aichi-now.jp/「本光寺紫陽花まつり」のページ

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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