
こんにちは、小手毬です。
まだまだ暑い日が続きますが、朝夕は秋の気配を少し感じますね。
秋の花といえば、「彼岸花」ではないでしょうか?
川や田んぼの土手が赤く染まるあの景色は、なんとも言えない妖艶な美しさがありますね。
そこで今回は、愛知県内屈指の彼岸花の群生地である半田市の矢勝川の堤とその周辺で開かれる「ごんの秋まつり 2026」をご紹介いたします。
※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
※9月26日:彼岸花開花情報を更新しました!
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≫ 新美南吉と矢勝川
「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」、「おぢいさんのランプ」などの作品を残した児童文学作家 新美南吉の生誕の地である愛知県半田市は、市を挙げて新美南吉の世界を盛り上げているのですが、中でも「新美南吉生家」の近くを流れる「矢勝川」周辺は、「ごんぎつね」の舞台であり、今も童話の世界そのままののどかな里山風景が広がり、のんびりと散策するのに最適なエリアとなっています。
・半田市観光協会「半田市観光ガイド」「南吉の里エリア」のページ をご覧いただくと、半田市の新美南吉ゆかりの地の見所一覧が載っています。
・名鉄河和線「半田口」駅から徒歩約10分で、矢勝川の南側堤の「ででむし広場」に到着します。
ここを起点に、矢勝川南側堤を西へ約1.5キロ、「新美南吉記念館」へと至る道のりが、ウォーキングコースとして人気です。
・矢勝川北側堤はサイクリングロードとして舗装整備されています。
・半田市観光協会の「ごんの秋まつり2026」のページより「新美南吉のふるさとウォーキングガイドマップ」(↓)がダウンロードできますよ!^^

≫ 矢勝川の彼岸花

「矢勝川」とその周辺は、代表作「ごんぎつね」の舞台であることから、作品の中の『ひがん花が赤い布のように咲いている』との描写にヒントを得た当時の新美南吉顕彰会広報部長の小栗大造さんの発案で、1990年に多くの地域住民も参加して彼岸花の球根を植えたのが、現在のような美しい彼岸花の群生地の始まりです。
彼岸花が綺麗な花を咲かせるには年間の管理が必要で、その活動は、小栗さんお一人からだんだん増えていき、「矢勝川の環境を守る会」へと発展しました。
「ごんの世界観」を表現しようと地域の人々の手で大切に育てられ、今では300万本以上になりました。
毎年9月下旬ごろになると矢勝川堤の全長約1.5kmにわたって、彼岸花が一斉に花をつけ、一面が真っ赤な絨毯に覆われる幻想的な光景が現れます。
≫「ごんの秋まつり 2026」2026年9月26日(土)~10月4日(日)

矢勝川の両岸に彼岸花が一斉に咲く様は、本当に見事です。
年ごとに咲く時期がまちまちで予想が難しくなっていますが、今年の猛暑と長雨がどう影響するのでしょうか。

綺麗に咲いてくれるといいですね!^^
彼岸花開花状況
彼岸花見頃:例年 9月下旬~10月上旬頃
最新の開花情報は、新美南吉顕彰会ホームページの「「ごんの秋まつり」彼岸花開花情報のページ にてご確認ください。
矢勝川の彼岸花は、かなり咲いてきています。
綺麗に咲いている場所が増えてきましたが、まだ芽だけの所もあります。
あと少しで、本格的に花が咲きそろいそうです。(9月25日更新)
引用:新美南吉顕彰会ホームページ「ごんの秋まつり」のページの「彼岸花等開花情報」の項より
🍀新美南吉顕彰会ホームページでは、9/25現在の矢勝川の彼岸花の各スポットの写真がたくさんアップされていますよ!咲き始めてきましたね~^^
🍀期間中の土日祝は、新美南吉記念館駐車場はバスの乗降と障がい者専用の駐車場となります。一般車は入場できませんのでご注意くださいね。
まだ彼岸花は咲いていません。
引用:新見南吉顕彰会ホームページより(9/16現在)
ちなみに、2025年の様子は、新美南吉顕彰会公式サイトの「過去の彼岸花」のページにて確認できますよ。

今年の開花は、どうなるのでしょうね!
猛暑と長雨の影響が心配です。
イベント概要
◆ごんの秋まつり 2026◆
開催日:2026年9月26日(土)~10月4日(日)
開催場所:矢勝川堤、新美南吉記念館周辺
所在地:〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1丁目10-1(新美南吉記念館)
駐車場:
【平日】新美南吉記念館駐車場(9:00~17:30)、または周辺臨時駐車場(有料)をご利用下さい。※台数に限りがあります。
【土日祝】周辺有料駐車場または、臨時無料駐車場(蔵のまち東P)より、半田観光周遊バス(無料・土日祝のみ運行)をご利用ください。※ 新美南吉記念館駐車場は土日祝は利用不可(障がい者を除く)
お知らせ 期間中の土日祝は、新美南吉記念館駐車場はバスの乗降と障がい者専用の駐車場となります。一般車は入場できませんのでご注意ください。※障がい者の方はご入場時、障がい者手帳をご提示ください。
※ 会場周辺は駐車場が少ないため、公共交通機関または半田観光周遊バス(土日祝のみ:下記の項を参照)をご利用ください。
※周辺店舗での駐車は、利用者の方々へのご迷惑となりますので固くお断りいたします。
公式サイト:半田市観光協会「半田市観光ガイド」「ごんの秋まつり 2026」のページ、および 新美南吉顕彰会「ごんの秋まつり」のページ
公式アカウント:Instagram ごんの秋まつり|矢勝川の彼岸花 @yakachigawa_gon
お問い合わせ:0569-32-3264(半田市観光協会)
※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
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「南吉生家周辺ガイド」
半田市観光ガイド協会の方々による無料ガイドです。
〇開催日:9月26日(土)~10月4日(日)
〇開催時間:9:30~15:30
「彼岸花の結婚式と花嫁行列」
矢勝川の近くにある岩滑八幡社で神前式を挙げ、彼岸花が咲き誇る矢勝川沿い約1.5㎞を花嫁行列する結婚式です。
〇開催日:10月3日(土)
〇開催時間:13:30~挙式 14:00~餅投げ 14:30~花嫁行列
〇開催場所:岩滑八幡社、矢勝川堤周辺
「街頭紙芝居屋さん」
〇開催日:9月26日(土)、27日(日)、10月3日(土)、4日(日)
〇開催時間:①10:30~12:00 ②13:30~15:00
〇開催場所:新美南吉記念館 屋外休憩所(10月3日、4日はお休み処休憩スペースで実施。雨の場合は記念館図書室)
〇出演:南吉童話お話の会“でんでんむし”
「巨大キャンバスに ごんぎつね の世界を描こう!」
大きなキャンバスを使って、参加型のライブペイントを実施します。みんなで ごんぎつね の世界を描いてみよう!
〇開催日:10月4日(日)
〇開催時間:10:30~16:00
〇開催場所:お休み処北側
〇講師:bimako
≫関連企画「ハナノヒカリプロジェクト 2026」10月3日(土)・4日(日)

「ハナノヒカリプロジェクト」とは、
矢勝川堤に咲く約300万本の彼岸花 ”この美しい景色を未来へ残したい”
そんな想いから始まった地域のみんなでつくるライトアッププロジェクトです。
今年は10月3日(土)の夜に、矢勝川堤沿いにてスカイランタンの打ち上げが開催されますよ!
イベント概要
◆ハナノヒカリプロジェクト 2026◆
ライトアップ期間:10月1日(木)~4日(日 18:00~20:30
イベント開催日:2026年10月3日(土)、4日(日)
スカイランタン打ち上げ:10月3日(土) ※3日が荒天の場合は、4日(日)に順延
(※スカイランタンチケット 8/25~販売開始!)
開催場所:矢勝川、新見南吉記念館周辺
所在地:〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1丁目10-1(新美南吉記念館)
駐車場:
・スカイランタンのイベント当日は、チケットを購入いただいた方限定で、「まるはごんぎつねの湯」(愛知県半田市平和町5丁目73-3)の駐車場をご利用できます。
※駐車場から会場まで送迎のバスを運行いたします(15:00~21:00)
・その他会場最寄りには民間が運営する期間限定の有料駐車場ございますが、駐車可能台数に限りがあります。
※ハナノヒカリプロジェクト期間中は、公共交通機関(電車、タクシー等)でのご来場をお願い致します。(バスは夕方17:00台で終了します)
※付近の店舗やスーパー及び施設の駐車場には絶対に駐車しないようお願いいたします。
公式アカウント:Instagram ハナノヒカリプロジェクト(@hananohikari_project)
関連サイト:半田市観光協会「半田市観光ガイド」「はんだの秋めぐり」のページ
※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
▼当サイトでもこちら(↓)の記事にて詳しく取り上げています^^
≫関連企画「特別展 蛍の夢 ~南吉を映す主人公~」7月18日~10月12日

〇開催日:7月18日(土)~10月12日(月祝)
〇開催場所:新美南吉記念館 展示室
〇料金:常設展観覧料220円(中学生以下無料)で特別展もご覧いただけます。
※詳しくは、新見南吉記念館公式サイトの「企画展」のページにてご確認ください。
≫関連企画「はんだの秋めぐり」9月26日(土)~10月12日(月祝)
秋の半田では、矢勝川堤を彩る約300万本の彼岸花をはじめ、半田運河や半田赤レンガ建物など、市内各所でさまざまな景色や催しを楽しむことができます。


〇開催日:2026年9月26日(土)~10月12日(月祝)
〇開催場所:矢勝川堤・新美南吉記念館周辺 および半田運河、半田赤レンガエリア
〇関連サイト:半田市観光協会「半田市観光ガイド」の「はんだの秋めぐり」のページ
【半田赤レンガエリア】
◆建築をあそぶ!in Handa展:4月30日~10月12日(月祝)
場所:半田赤レンガ建物
◆みんなの南吉展:
場所:クラシティ(9月19日~10月4日)半田赤レンガ建物(9月26日~10月4日)
◆ドイツフェスティバル:10月10日~12日
場所:半田赤レンガ建物
他
【半田運河エリア】
◆ピエゾグラフによる いわさきちひろ展「ちひろの絵のひみつ」(9月19日~10月25日)
場所:MIZKAN MUSEUM内 MIMホール(休館日:木曜日、10/13・14)
入場無料
◆半六庭園のランプ飾り(9月26日~11月8日:9:00~17:00(金・土は19:00まで))
場所:半六庭園
※詳しくは、半田市観光協会「半田市観光ガイド」の「はんだの秋めぐり」のページ、または 半田レンガ建物公式サイトの「イベント」のページにてご確認ください。

その他にも企画が用意されていますよ^^
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≫「ごんの秋まつり」へのアクセス
| 電車 | 名鉄「名古屋」駅⇒「半田口」駅下車⇒徒歩約10分 |
| 車 | 【新美南吉記念館】知多半島道路「半田中央IC」より約5分 |
※ 会場周辺は駐車場が少ないため、公共交通機関または半田観光周遊バス(土日祝のみ運行)をご利用ください。
※周辺店舗での駐車は、利用者の方々へのご迷惑となりますので固くお断りいたします。
※土日祝は、周辺有料駐車場または、臨時無料駐車場(蔵のまち東P)からの無料の周遊バスをご利用ください。
半田観光周遊バス(期間中の土日祝のみ運行)


【半田観光周遊バスについて】
臨時無料駐車場(蔵のまち東P)から新美南吉記念館へ向かう無料の周遊バスです。
運行期間:まつり期間中の土日祝日(9/26・27・10/3・4・10・11・12 のみ運行)
乗車料金:無料
利用時間:始発9:00(蔵のまち東P)~ 終発17:35(新美南吉記念館)※20分間隔で運行されます。
順路:アイプラザ半田(蔵のまち東P)→新美南吉記念館【南吉の里エリア】→半田赤レンガ建物【半田赤レンガエリア】(名鉄住吉町駅まで徒歩5分)→半田運河・蔵の街【半田運河エリア】→蔵のまち東P(アイプラザ半田)
※始発・終発時間は予定です。
※彼岸花の開花状況により運行スケジュールが変更される場合があります。
詳しくは、半田市観光協会「半田市観光ガイド」「ごんの秋まつり 2025」のページ、または、新美南吉顕彰会「ごんの秋まつり」のページ にてご確認ください。
≫過去の彼岸花の様子
🍀(↓)以下は、2025年の「ごんの秋まつり」の時の様子です。
【2025年10月6日(月)晴れ】
昨年は、猛暑の影響か、開花の時期が場所によってまちまちになってしまって、揃って満開というわけにはいかなかったようです。
この日は、もう花が終わってしまった所が多かったのですが、まだ蕾の所もありましたよ。




🍀(↓)以下は、2024年の「ごんの秋まつり」の時の様子です。
【2024年9月30日(月)曇り】
彼岸花は、全体的には2分咲きくらいでしょうか。
場所によって咲き具合にムラがあって、差が激しいです。
残暑の影響で開花が遅れているとの情報の通りでした。
(↓)下の写真は、駐車場から出て信号を渡ってすぐの所にある、売店と「お休み処」の広場の周囲の様子です。



←「ごんのオブジェ」の所の様子です。
正面に権現山が見えます。
周りは、ほんの少し咲いていました。

←すぐ横の「観音様」の所から見る矢勝川です。
ほんの少し赤い所が見えますが、全体的に青々としていますね。
芽はたくさん出ていました。

←「赤いじゅうたん」のフォトスポットの周辺の様子です。
ここは、見頃には、赤い彼岸花で一面見事に染まるので、とても人気のフォトスポットなのですが、この日はまだ1分くらいしか咲いていませんでした。
【2024年10月4日(金)雨】
全体的には、7割くらいの咲き具合でしょうか。
もう枯れ始めている所もありましたが、芽が出たばかりの所もありましたよ。

←「お休み処」の脇にも彼岸花がたくさん咲いていました。
9月30日の写真と比べてみると違いが分かります!



←「ごんのオブジェ」から権現山を望むフォトスポットの辺りの様子です。
こちら側の岸は咲いていますが、対岸は青々としていますね。

←「観音様」から矢勝川を望む景色です。
9月30日と比べると、違いがはっきり分かります!
見頃ですね^^
雨の中でもここで写真を撮っている方が何人もいらっしゃいました。

←「赤いじゅうたん」のフォトスポット辺りの様子です。
かなり咲き進みましたね!
これでもまだ6~7分咲きでしょうか。

←「赤いじゅうたん」のスポットの丘を下から見上げた景色です。
9月30日に比べるとかなり見頃に近くなりましたね!
来た甲斐がありました^^
ちなみに、2024年の見頃は、10月2日~9日頃だったようです。
【参考:新美南吉顕彰会ホームページ「過去の彼岸花」2024年のページ】
🍀昨年(2025年)の「ごんの秋まつり」の記事は、こちら(↓)でお読みいただけます。
🍀「ごんの秋まつり」に出掛けた時(2023年)のリポートは、こちら(↓)
≫ まとめ
彼岸花を見に来られる方は、年々増えているように思います。
昨今の気温の変化で花の開花状況が読めなくなっている中で、ますます「新美南吉顕彰会」など矢勝川の環境を守っておられる方々の活動が大変になってきていることでしょう。
ここに来ると、矢勝川を守る活動をされている方だけでなく、半田市民の皆さんの、「ごん」や「新美南吉」、「彼岸花」を大事にする愛する気持ちが伝わってくるので、本当に好きな場所なんです。
今年も綺麗に咲きますように!
皆さんも、是非お出かけください。
▼過去のものになりますが、「半田運河」や「半田赤レンガ建物」、「コココリン」、半田市亀崎地区の「亀崎潮干祭」など、半田市の名所・イベントについて取り上げた記事です(↓)
本記事がお出かけの参考になれば幸いです。
・半田市観光協会「半田市観光ガイド」:https://www.handa-kankou.com/、「はんだの秋めぐり」のページ、「ごんの秋まつり2026」のページ
・新美南吉顕彰会:https://nankichi.org/、「ごんの秋まつり」のページ
・愛知県の観光サイト Aichi Now:https://www.aichi-now.jp/、「矢勝川(彼岸花)」のページ

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