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こんにちは、小手毬です。
今回は、「名古屋市農業センターdelaふぁーむ」の「しだれ梅まつり」に行ってきた時のリポートをお届けします。
▼今年(2024年)の「名古屋市農業センター しだれ梅まつり」のイベントなどの詳細については、こちらの記事をご覧ください。
※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
※価格は、すべて税込表記です。
≫「名古屋市農業センターdelaふぁーむ」しだれ梅の開花状況
愛知県名古屋市天白区にある「名古屋市農業センターdelaふぁーむ」は、梅の名所で有名で、12品種 約700本の紅梅・白梅のしだれ梅が咲き誇ります。
そこで開かれる「しだれ梅まつり」は、毎年2月下旬から3月下旬にかけて開催され、朝市や青空市、ステージイベントなどが催され、多くの人が訪れるまつりです。
しだれ梅の見頃:例年 2月中旬~3月中旬にかけて
※2024.2.25時点での開花状況 ”「満開」です” (引用:公式HP「開花情報」より )
HPの他、公式アカウントでも開花状況は発信されています。
・Instagram 名古屋市農業センターdelaふぁーむ( @nougyou_center_delafarm)
・X(旧Twitter)名古屋市農業センター dela farm(@noucenter)
≫「名古屋市農業センター しだれ梅まつり」リポート 2024.2.28(水)
「名古屋市農業センターdelaふぁーむ 駐車場」
当日は車で行ったのですが、県道56号の「農業センター北」交差点付近からかなり渋滞していて、交差点から農業センターの駐車場まで350mくらいの間で約30分かかりました。
地下鉄鶴舞線「平針」駅から歩いて向かっている方が多く、この混雑ぶりでは納得ですね。
10:30頃駐車場に入れたのですが、残り15台分くらいの空きスペースでした。
梅まつり期間中は、平日も1台1,000円です。
なにはともあれ、無事駐車でき、いざ、『農業センターdelaふぁーむ』内へ。
「しだれ梅園」以外の場所にも至る所にしだれ梅がたくさん植わっていて、早速楽しめます。
正門入口とロータリー
門を入ってすぐに、今日の催し物や園内案内図の看板があります。
平日でもたくさんの催し物があるのですね!
本日の開花状況のお知らせ板も設置してありました。
「満開」ですね!
左手に少し行くと、ロータリーになっていて、キッチンカーや飲食店のテントがありました。
ロータリーの周りにはベンチもいくつかあるので、買って食べるのにちょうどいいですね。
←その中の一つ、「殿様コロッケ」のお店で、名古屋コーチンを使った「殿様コロッケ(250円)」と「鶏じまん(350円)」という肉まんを買って食べました。
とってもおいしかったです^^
「なご八市場」
入口入って、すぐ右側に行くと「なご八市場」があります。
「なご八市場」は、新鮮な野菜と名古屋コーチンのお店です。
この日は、店の入口付近で12:00から「つぼ焼きいも」の販売が予定されていました。
←中はこんな感じ。
名古屋コーチンの加工品や野菜の他にも、果物や調味料などたくさんの食材が並んでいました。
「農業指導館」
「なご八市場」の隣には、「農業指導館」があります。
「農業指導館」の中は、無料休憩所になっていて、イスとテーブルがあり自由に使用できます。
また、テントがあり、中華専門店「四季茸」の体が温まるスープの販売もありました。
「農業指導館」の外にもイスやテーブルがあり、休憩したり購入したものを食べることができます。
←これは、「指導館」横のFarmers Cafe「Hirabari」さんのジェラートのお店のテントです。
コーヒーがかかったミルクジェラートの「アフォガード(500円)」をいただきました。
お昼近くには気温も上がって来ていたので、ちょうど良かったです。
ミルクの味が濃かったですよ。
「しだれ梅園」
さて、「しだれ梅園」は、まさに「満開」でした。
白や薄ピンクの霞がかかったようで、圧巻です。
梅の甘い香りに誘わらえて、メジロもたくさん来てました。
ここのしだれ梅の種類は、12種類もあるそうで、それぞれ違う表情で、美しかったです。
「BBQ場」
「アウトドアカフェ」を目当てに「BBQ場」の方へも足を延ばしました。
まず、ホットコーヒー・ホットココア・あまざけ・抹茶の中から一つ選び、お会計を済まします(各600円)。
私は、ホットコーヒーを選びました。
コーヒーは、自分で豆を挽いて、フィルターにお湯を注いで自分で淹れるという体験型のスタイルです。
豆には、3種類ありました。
私は、”爽やかな甘さとフルーティな酸味が人気のブレンド”という「ソレイユ」を選びました。
もうこの時点でかなりワクワクしますね!
続いて、隣のテーブルでお菓子を選びます。
三色だんご・桜餅・よもぎ大福・最中が2種類・名古屋小倉トーストラスクの中から一つ選びます。
トレーにお菓子、コーヒー豆とカップ、抹茶などをセットしてもらい、隣のテントへ。
テント内には、テーブルがいくつか用意されていて、そこへスタッフさんが熱いお湯の入ったポットを持ってきてくれて、軽く説明を受けます。
後は、説明書きを見ながら自分でやってみるということですね!
難しい場合はスタッフさんに声掛けすると手伝ってくれるそうですよ^^
約15分くらいで簡単にできました。
いい香りが辺りに立ち込めます。
コーヒーが淹れられたら、受付時に指定された「15番」の席へ、自分で運びます。
私は、淹れたてのコーヒーと「よもぎ大福」。
娘は、「抹茶」と「最中(ゆず餡)」。
格別のおいしさでした^^
「本館」と「ウッドテラス」前
←「本館」横のテントのお店は、よもぎ餅やいちご大福のお店だそうで、行列ができていました。
「本館」と「ウッドテラス」の広場との間の道にも、たくさんのお店が出ていました。
「ウッドテラス」では、”名古屋おもてなし武将隊”のショーや”日光さる軍団 りゅうき&たいが 猿回しショー”などが行われて、大変な賑わいでしたよ。
また、お店のテントが所々に出ていて、それも楽しかったです。
▼イベントなど詳しくは、前回の記事をご覧ください。
「畜産エリア」
この春オープンする「畜産エリア」も楽しみですね。
ますます見所いっぱいになりそうです。
≫「名古屋市農業センター しだれ梅まつり」詳細
日時など
◆しだれ梅まつり 2024◆
会場:名古屋市農業センターdelaふぁーむ
開催期間:2024年2月17日(土)~3月20日(水・祝)
開催時間:9:00~16:30
公式サイト:【特設HP】しだれ梅まつり
問い合わせ先:052-801-5221(名古屋市農業センターdelaふぁーむ)
【臨時駐車場のご案内】場所:「オートプラネット名古屋」内(会場まで無料のシャトルバスが出ます) 終了しました
日時:2/17(土)・18(日)・23(祝)・24(土)・25(日)
【市バス 臨時増発便のご案内】
地下鉄平針駅⇔農業センター北 間
日時:2/24(土)・25(日)・3/2(土)・3(日)・9(土)・10(日)
※土日の通常ダイヤに加えて臨時便が増発されます
※ まつり期間中は、周辺道路が大変混雑いたしますので、公共交通機関をご利用ください。
※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
名古屋市農業センターdelaふぁーむ
◆名古屋市農業センターdelaふぁーむ◆
所在地:〒468-0021 愛知県名古屋市天白区天白町大字平針黒石2872-3
電話:052-801-5221
料金:入園無料
開園時間:9:00~16:30
定休日:毎週月曜日
駐車場:【第1駐車場】普通車 190台
【第2駐車場】普通車 34台
駐車料金:土日 1台500円 ※しだれ梅まつり期間(平日含む)は、1,000円
その他の駐車料金については、公式HPの「お問い合わせ」の項をご覧ください。
トイレ:あり
公式サイト:https://dela-farm.com/
公式アカウント:Instagram 名古屋市農業センターdelaふぁーむ( @nougyou_center_delafarm)
X(旧Twitter)名古屋市農業センター dela farm(@noucenter)
アクセス方法
電車 | 地下鉄鶴舞線「平針」下車 徒歩20分。 または、市バス「地下鉄原」行き、「農業センター北」下車、徒歩5分。など |
車 | 名二環 植田ICから県道56号経由、約10分(約3km) |
≫まとめ
今回の滞在は、約2時間でした。
お天気も良く、満開のしだれ梅を堪能し、とても気持ちのいい時間を過ごせました。
本記事がお出かけの参考になれば幸いです^^
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最後までお読みいただきありがとうございました。