川面に映る4千本の紅葉！「香嵐渓もみじまつり」2023 豊田市足助（愛知）

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やっとこの頃秋らしくなってきましたね。

秋といえば、紅葉！もみじ！ですね。

紅葉狩りに行くのが秋の楽しみの一つです。

愛知県の紅葉の名所といえば、三河地方 豊田市足助町（あすけちょう）の「香嵐渓（こうらんけい）」でしょう。

全国的にも知られるもみじの景勝地です。

今回は、そんな「香嵐渓」で11月に開催される「香嵐渓もみじまつり」（2023年11月1日～11月30日）をご紹介いたします。

※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。

≫足助町周辺と紅葉の景勝地「香嵐渓」

愛知県豊田市足助町（あすけちょう）の魅力は、宿場町の面影を今に残す古い街並みです。

江戸末期より続く老舗の他に、蔵を改装したカフェやギャラリーなどもあり、普段から散策に人気のスポットとなっています。

そんな足助町の飯盛山周辺は紅葉の名所が多くあり、特に巴川沿いの渓谷「香嵐渓（こうらんけい）」は、約4000本のもみじが川面を美しく彩り、東海随一の紅葉の名所となっています。

例年、紅葉の見頃の11月に催される「香嵐渓もみじまつり」は、今年で68回目を数えます。

県外からも多くの観光客が訪れる人気のイベントです。

≫「第68回 香嵐渓もみじまつり」

2023年もみじまつりのテーマは、”名木紅葉（なのきのもみじ）”花言葉は大切な思い出　だそうです。

どんな美しい景色が見られるのか楽しみですね！

↑上の「みどころマップ」は、豊田市足助観光協会 2023年『第68回　香嵐渓もみじまつり』のページにてダウンロードできますよ！

その他、「公共交通機関ルート」もダウンロードできます。

イベントの情報やバスの時刻表、駐車場情報など詳しく載っていますので、どうぞご参考になさってください^^

また、下記（↓）のような注意事項も載っていました。

ルールを守って気持ちよく楽しみたいですね。

≪令和５年　秋の香嵐渓について≫
香嵐渓もみじまつりは、11月は毎日、昼も夜も元気に開催します(^^♪　※ライトアップもあります
混雑解消のため、香嵐渓広場では猿回し以外の芸能イベントは行いません。
ご来場の皆様には、各店舗などが実施する混雑対策にご協力をお願いします。

また、発熱や体調不良がある場合は、ご来場を控えていただきますようお願いします。

イベント期間中、香嵐渓ひろばと駐車場にゴミ箱を設置しております。それ以外の場所にはゴミを捨てないようにご協力お願いします。

引用元：豊田市足助観光協会 2023年『第68回　香嵐渓もみじまつり』より

（↓）下の写真は、昨年の祭りの様子、2022年11月14日（月）に撮影したものです。

「宮町駐車場」から巴川に架かる「待月橋」までの道沿いに出店が出ていましたし、既存のお店も軒先でもお商売されていて、平日でもたくさんの人で賑わってました。

「香嵐渓広場」にある大イチョウの木はもう終わりかけでしたが、もみじがもうすぐ見頃という時期で、とても綺麗でした。

もみじまつり詳細

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お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。

アクセス

電車	【11/11～11/30】地下鉄東山線「名古屋」駅⇒「藤が丘駅」でリニモに乗り換え⇒「八草」駅下車⇒オーワバス（直通シャトルバス）に乗り換え「香嵐渓」バス停下車。 【上記期間以外】 ・地下鉄東山線「名古屋」駅⇒「伏見」駅で乗り換え「浄水」駅下車⇒おいでんバス(さなげ・足助線)に乗り換え⇒「香嵐渓」バス停下車。 ・地下鉄東山線「名古屋」駅⇒「伏見」駅で乗り換え「豊田市」駅下車⇒名鉄バス(矢並線(足助行))に乗り換え⇒「香嵐渓」バス停下車。 ・名鉄「名古屋」駅⇒「東岡崎」駅下車⇒名鉄バス(岡崎・足助線(足助行))に乗り換え「香嵐渓」バス停下車。※ 東岡崎経由でのお帰りのバスの便は、平日19:00以降はありません。
車	・猿投グリーンロード「力石IC」より約15分 ・東海環状自動車道「豊田勘八IC」より約20分

≫まとめ

香嵐渓の紅葉を見に来られる方は、年々増えているのではないでしょうか。

11月の紅葉シーズンは、周辺の道路は大変渋滞します。

車でお出かけされる方は、迂回路の利用などもご検討くださいませ。

時間に余裕を持ってお出かけくださいね。

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