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こんにちは、小手毬です。
みなさんは、フライパン選びに苦労されてませんか?
フライパンって種類がたくさんあるけどどう選べばいいのかなあ?
我が家も、しっくりくるフライパンを探し求めて色んな種類のものを使ってみてました。
それが最近、ついに気に入ったものに出会ったのです!
ドウシシャ社のフライパン、evercook α(エバークック アルファ)26cm がそれです!
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そこで今回は、我が家がフライパンを買い替えた時のレビューをアップしたいと思います。
実際に使ってみた率直な感想をお伝えしますので、どのフライパンが良いか迷っている方の参考になれば幸いです。
🍀ドウシシャ evercook(エバークック)シリーズのフライパン全般を比較してみた記事は、こちら↓です!
≫メインで使うフライパンを買い替える
我が家では、ずっと某スーパーのPB フッ素コーティングフライパンを使用していました。
それが、去年、息子がティファールのフライパンと共に(一人暮らしをやめて)帰って来たので2本使いをすることになったのです。
私は、ティファールといえば、取っ手が取れるシリーズをセットで購入したりしていましたので、深型の鍋はなじみはありましたが、取っ手のとれないタイプのフライパンは初めてでした。
ティファール(T-fal)フライパン IHハードチタニウム・アンリミテッド 24cm
息子が持っていたフライパンは、ティファールのIHハードチタニウム・アンリミテッド 24cm でした。
さすがティファール!
使い心地は、とても滑らかで、料理初心者の息子でも簡単にうまく調理出来たようです。
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これらのことが決め手になり購入したのでした。
さて、我が家で使用するようになった頃には、購入から6か月ほど経っていましたが、問題なく使えていました。
スルスルとくっつかない。
きれいに焼ける。
「適温お知らせマーク」が付いてるから材料を早く入れ過ぎて旨味が逃げたりしない。
だから、いつもより美味しい!
底が厚い分保温性が高い。
と、まあ嬉しいことがたくさんありました。
けれども、使用10か月頃から、材料によっては少しこびり付くようになってきて、1年頃には結構な割合でこびり付くようになりました。
従来品の2倍!ガス火チタンコーティング比6倍!の耐久性をうたっていましたから、これには正直ちょっとがっかりしました。
使い方が雑だったのかもしれませんけれども。
そして、重い!!
IHハードチタニウム・アンリミテッド 24cm は、約1,050g もあります。
基本的にフッ素加工のフライパンは鍋を振るという使い方はあまりしませんが、出来た料理を皿に移す時などはやはり持ち上げます。
女性の腕にはかなりの負担ですね。
ティファールのフライパンは、底が厚い分保温性が高いことやこんがりおいしそうな焼き目がつくなどの利点もあるのですが、その分重いのですよね。
その他にも、熱が均一に入るので焼きむらが起きにくいことや、「適温お知らせマーク」など嬉しい機能も付いていたのですが、私は特にこの”重さ”が負担で仕方がありませんでした。
息子は全然気にならないと言っていたので、私が力がないからかもしれませんね
重さが気にならない方には、ティファールのフライパンは、とてもいい製品だと思います。
もっと丁寧に扱えば、こびり付きにくさももっと長く続いたことでしょう。
≫ドウシシャ(DOSHISHA)フライパン evercook α(エバークック アルファ)26cm に決めた!
こびり付きと重さが気になりだしてからももったいなくて(笑)、その後3か月くらいは使っていたんですけど、さすがに買い替える決心をしました!
さて、いざ買おうと色々調べてみると迷う迷う(笑)
種類があり過ぎるんです!
何を決め手にしたらいいのかわからない。
ティファールのフライパン結構良かったからまた同じのにしてみようかと思ったりもしました
ドウシシャ(DOSHISHA)フライパン evercook α(エバークック アルファ)26cm
そこで参考にしたのが、「フライパン おすすめ」などの検索でヒットしたランキングサイトでした。
いくつかのサイトを見ているうちに、ドウシシャ(DOSHISHA)社のevercook シリーズのフライパンが気になりました。
”独自のアンカー構造”については、↓の説明図をご覧ください。
以上、ドウシシャ公式サイトなどからの情報です。
特に、フッ素樹脂の剥がれに対しての”2年保証”は、自信の表れだと感じました。
エバークックには、ガス専用のシリーズもありますが、我が家では、キッチンのコンロはガスですが、卓上のIH調理器具もあるため「オール熱源対応」のものを探していました。
そしてそして、”軽量化”!!
なんと、エバークック アルファ26cm は、約674gなんです!
以前使っていたティファールのフライパンは24cmで約1,050gありましたから、口径が大きくなったのに376gも軽くなりますね ^^
ちなみに、口径を26cmのものにしたのは、以前使っていた24㎝では餃子14個がギリギリ置けるくらいだったので、もう少し大きければいいなあと思っていたからです。
”軽さ”決め手になり、ドウシシャ(DOSHISHA)フライパン evercook α(エバークック アルファ)26cm を購入することに決めました!
≫evercook α(エバークック アルファ)26cm を使用してみた
さて、ここからは、実際に使ってみた感じをレビューしたいと思います。
届いてすぐホットケーキを作ってみました。
焼きむらが全然ありません!
スルスル動いて、ふんわり焼けました ^^
横から見るとこんな感じです。
とっても美味しそうに焼けました♪
お皿に取り出す時がまた感動!
とっても軽い!
そして、持ち手が握りやすい!
これは、使ってみてわかったことですが、私は手が小さいので、太い持ち手だと疲れてしまうんですね。
それが、このフライパンは持ち手がとっても握りやすかったので感動しました。
大満足です^^
≫evercook α(エバークック アルファ)26cm のメリット
ここで私が感じるエバークック アルファ26cmフライパン のメリットを挙げてみます。
などです。
≫evercook α(エバークック アルファ)26cm のデメリット
では、デメリットかなという点は何でしょうか?
こういうところでしょうか。
↑こららは、全部、コーティングフライパンの共通の使用上の注意点ですね。
逆に言うと、それしか今のところ不満な点が見当たらないということです。
≫まとめ
ドウシシャ(DOSHISHA)フライパン evercook α(エバークック アルファ)26cm のメリットとしては、
などが挙げられて、デメリットとしては、
などが挙げられます。
これは、他のフッ素コーティングフライパンに共通するデメリットと言えるでしょうから、工夫して使用するしかないでしょう。
また、慣れれば、上手く使いこなせるようになると思います。
後は、2年保証をうたっているので、どれぐらい長持ちするのかが楽しみです。
今度こそは長持ちさせたいです!
ドウシシャ マルシェ オンライン ストア公式サイトに、「フッ素コーティングを長持ちさせるコツ」の動画↓がありました。
フッ素コーティングのフライパン全般に共通するものと思いますので、どうぞ参考になさってください。
私も勉強します^^
ドウシシャ フライパン エバークックシリーズのフライパンはとても使い勝手が良いキッチツールであることは間違いないです。
気になる方は、是非使ってみてくださいね!^^
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🍀ドウシシャ evercookシリーズのフライパン全般を比較した記事は、こちら↓です。合わせて参考になさってください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。