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こんにちは、小手毬です。
今回は、愛知県知多半島の梅の名所、知多市にある「佐布里池(そうりいけ)」周辺の梅林と「佐布里緑と花のふれあい公園」で開催されている「佐布里池梅まつり」についてリポートします。
▼今年(2024年)「第33回佐布里池梅まつり」の詳細は、こちらの記事をご覧ください。
▼昨年(2023年)の「第32回佐布里池梅まつり」の記事は、こちらからどうぞ。
※価格は、すべて税込表記です。
※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
≫梅の開花状況
梅の見頃:例年 2月中旬~3月中旬にかけて
※2024.2.21日時点での開花状況
一部の梅は散り始めましたが、まだまだ楽しめます。
引用:【公式】佐布里池 梅まつり サイトより
≫「第33回佐布里池梅まつり」リポート 2024.2.16(金)
愛知県内一の梅の名所、知多半島の知多市にある「佐布里池」周辺の梅林には、約25種類、約6,000本の梅の木が植えられています。
「佐布里池」梅林を代表する薄ピンクの「佐布里梅」をはじめ色とりどりの梅の花で辺り一帯が埋め尽くされる様は、圧巻です。
2024年の「第33回佐布里池梅まつり」は、2月10日(土)~3月10日(日)まで開催されていて、2月16日(金)に早速行ってきました。
その時の様子をリポートします。
「佐布里池駐車場」
私は車を「佐布里池駐車場」に停めたのですが、この日、10時頃に着いた時には、まだ2/3くらい空いていました。
←「佐布里池駐車場」は、この図の青い丸の所です。
「佐布里緑と花のふれあい公園」の「梅の館」に一番近い「第1駐車場」は、赤い丸の所ですね。
←「佐布里池駐車場」の11時を過ぎた頃の様子です。
平日でも結構埋まって来てましたね。
まずは、「イベント広場」を目指します。
「イベント広場」の”うめえもんコーナー”
佐布里池を左手に見ながら進むと、梅の木がたくさん見えて来ます。
今年は開花が早かったと聞いていた通り、結構咲いていてもうすぐ見頃という感じでした。
「イベント広場」は、小高い丘の中腹あたりにあります。
←「イベント広場」の”うめえもんコーナー”です。
唐揚げや牛タン串、やきいも、五平餅、みたらしだんご、草餅などの出店があります。
「イベント広場」よりもまだ上に丘を登っていくと、「愛知用水神社」があります。
佐布里池から「愛知用水神社」を見上げる丘の斜面には、梅の木がたくさん植わっていて、圧巻ですね!
←坂を下って、「梅の館」、「バーベキューハウス」の方へ向かいます。
道の左側には梅林が広がっていて、ここも見所になっていますよ。
「バーベキューハウス」のマルシェ
「バーベキューハウス」の一角で、野菜などを売っています。
←「訳ありりんご 1袋500円」や、「どれでも1品100円」など、お買い得&見ているだけでも楽しい!とテンションが上がります^^
どんどん奥に進んでいくと、「梅の館」の前に出てきました。
「梅の館」前と「第1駐車場」
「梅の館」のレストラン棟の前にも”うめえもんコーナー”がありますよ!
ラーメンやたこやき、お弁当、クッキーなどの焼き菓子などのお店が出ていました。
「梅の館」正面横に、”梅子”ちゃんのウェルカムボードが。
←「第1駐車場」の様子です。
奥に「見晴しの丘」が見えますね!
ここの駐車場は、10時半頃でほぼ満車でした。
「梅の館」のレストラン棟の隣には、「体験工房」があり、その正面には「佐布里梅」の標本木が植えてあります。
昨年の3月頭に来た時には、「佐布里梅」の見頃の時期は過ぎていて残念だったのですが、今年は色々な種類の梅が一斉に咲き始めたので、「佐布里梅」も見頃でした。
薄ピンク色の先のとがった花びらが特徴の「佐布里梅」。
青い空にとても映えてますね!^^
←標本木の横には、顔ハメ看板と「梅みくじ」のコーナーがありました。
「梅の館」
「梅の館」は、レストランのある棟と「体験工房」に分かれていて、それぞれ色々な企画が展開されています。
※イベント情報について詳しくは、こちら(↓)の記事をご覧ください。
中に入ってみましょう。
「梅の館」のホールでは、”みやげもんコーナー”や”全国の梅酒のコーナー”などがありました。
「梅の館」のテラスの前の広場には、たくさんのテーブルとイスがあり、購入したお弁当なども召し上がれます。
遠くに「からくり時計塔」が見えますね。
←「体験工房」との間にある「交流広場」の”みやげもんコーナー”がありました。
和菓子や、知多木綿などが購入できます。
今回は行きませんでしたが、「ふれあい館」での朝市や、鑑賞温室「花の館」なども見所ですね!
「愛知用水神社」
さて、「愛知用水神社」から「見晴しの丘」周辺を目指します。
丘の斜面の一面の梅の花が、本当に見事でした。
圧巻の一言!
←「見晴しの丘」に行く途中に、ハート型のフォトフレームが設置してありましたよ!^^
「佐布里池」周辺
丘を下りてくると、池の周辺に出ます。
そこから見上げる斜面の梅の花の美しいこと!
池の周りには、ベンチも多数設置してあり、この日はお天気も良く、家族連れも多くいらしていました。
今回は、約1時間半の滞在でした。
この日は、駐車場にまだ余裕がありましたが、土日にはかなり混雑するようです。
ご注意ください。
※佐布里池梅まつり実行委員会は、公共交通機関のご利用を呼び掛けています。
今回購入したもの
現地でみたらしだんごを買って食べたのですが、パックで購入しておみやげにしました。
おいしかったですよ~^^
訳ありりんごって本当にお買い得でした。
1袋に7個も入っていました。
とっても美味しいりんごでしたよ。
≫「佐布里池梅まつり」詳細
◆佐布里池 梅まつり(そうりいけうめまつり)◆
会場:佐布里池梅林・佐布里 緑と花のふれあい公園
開催期間:2024年2月10日(土)~3月10日(日)
公式サイト:【公式】佐布里池 梅まつり
問い合わせ先:・知多市観光協会 0562-51-5637
・佐布里池梅まつり実行委員会 0562-36-2664(知多市商工振興課内)
◆佐布里池梅まつり 梅林ライトアップ◆
開催期間:2月23日(金)、24日(土)、25日(日)、3月2日(土)、3日(日)
会場:佐布里 緑と花のふれあい公園
開催時間:日没~20:00まで
※ まつり会場周辺は混雑する可能性があります。公共交通機関をご利用ください。
◆佐布里 緑と花のふれあい公園(そうりみどりとはなのふれあいこうえん)◆
所在地:知多市佐布里台3丁目101番地
料金:入園無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
開園時間:9:00~17:00
定休日:・毎週月曜日(月曜日が祝日のときは その翌平日)
・年末年始(12月28日~1月4日)
駐車場
【第1駐車場】 | 普通車 70台 / 大型バス 3台 |
【第2駐車場】 | 普通車 110台 |
【第3駐車場】 | 普通車 80台 |
【佐布里池駐車場】 | 普通車 90台 |
トイレ:あり
アクセス方法
電車 | 名鉄「名古屋」駅⇒「朝倉」駅下車、知多バスに乗り換え「梅の館口」下車、徒歩5分。または、「朝倉」駅~コミュニティ交通あいあいバス「梅の館」下車、すぐ。 |
車 | 知多半島道路「阿久比IC」より約10分 |
≫まとめ
花の名所は、他にもあるでしょう。
もっともっと発掘していきたいです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。