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こんにちは、小手毬です。
今回は、4月21日に愛知県岡崎市、岡崎公園の「五万石藤まつり」に出掛けた時のリポートをアップしたいと思います。
「五万石藤まつり」の詳細については、こちら↓の記事をご参照ください。
≫「五万石藤まつり」リポート(2023年4月21日(金))
菅生曲輪
岡崎城に隣接する岡崎公園内、南側乙川堤防沿いの藤棚に咲く藤は「五万石ふじ」と呼ばれており、毎年藤の開花時期に「五万石藤まつり」が開催されていますが、今年は4月21日から5月5日までを予定されています。
「藤まつり」初日である4月21日、車で岡崎公園に向かいました。
岡崎ICを出て、国道1号線を西へ。
岡崎城・岡崎公園は、国道1号線沿いにあります。
午前9時過ぎに菅生曲輪(現在は多目的広場)横の乗用車駐車場に着いたところ、もう既に1/5ほど埋まっていました。
いいお天気で、気温はどんどん上がり、4月というのに、最高気温28度をマークした所もあったそうですね!
藤の開花も例年よりも1週間ほど早いようです。
※岡崎公園五万石藤まつりの開催にあわせて4月21日(金)から藤棚のライトアップが予定されていましたが、藤の開花が早まった為、4月19日(水)より点灯されています。
「菅生曲輪」は、現在多目的広場になっていて、ここで4月22日(土)~5月5日(金祝)に「どうだん家康公!!~藤まつり~」が開催されるため、この日はもう区画整理が始まっていました。
明日からはもっと賑やかになることでしょうね。
散策路を進むと、所々にお茶屋やお土産処があるのも楽しいですね。
とにかく景色がいいです。
見所がたくさん。
写真映えのスポットが多いので中々進めません(笑)
要所要所に、ベストショットが撮れるように撮影台が設置してあるんです。
こういうところ、よく考えられていますね!
観光客に嬉しい試みです。
で、ここ(清海堀)で撮った写真がこちら↓です。
岡崎城が綺麗に撮れました!(嬉)
岡崎城天守閣
五万石ふじが気になる所ではありますが、まずは、本丸の天守閣を目指します。
巽閣、本丸茶屋、龍城神社を通り、天守閣が見えてきました。
天守閣の入り口前にも藤棚がありました。
さあ、せっかくなので天守閣に登ることにしました。
岡崎城は、2023年1月21日にリニューアルオープンしたばかりで、中はとても綺麗で、昔の城下町の再現模型などの展示も見応えがありました。
タッチパネルなどを使い、昔の人々が実際動く様子が見れるところも面白いですね。
最上階の展望室からの眺めはとても良かったのですが、高い所が怖いので恐る恐る撮った写真が↑の写真です(笑)。
さて、いよいよ「五万石ふじ」へ向かいます。
「五万石ふじ」藤棚
藤棚が見えてきました!
1,300㎡の広さがあります。圧巻ですね!
本当に素晴らしいです。
この日はだいたい7分咲きくらいでしたでしょうか?(2023年4月21日の時点で)
邪気を払うような薄紫の藤に圧倒されました。
すぐ横に、伊賀川にかかる「竹千代橋」が見えています。
ここは桜の季節にはまた素晴らしいでしょうね。
「岡崎公園の桜」に関しては、以前の記事↓にて詳しくご紹介しています
たくさんの方が「五石ふじ」を見に来られていました。
土日はもっと混むのでしょうけれども、この日は祭り初日の平日ということもあってか設置されたベンチにはまだ座れる余裕もあり、とてもゆっくり過ごせました。
ほのかに甘い香りもして、美しい藤の花に魅了されました。
藤棚は、4月19日より夜のライトアップもされているそうです(開花に合わせて予定が早まったのですね)。
夜にはまた違った美しさが見られることでしょう。
藤棚のそばには、お店やキッチンカーがありました。
「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」へ
ひとしきり藤を堪能したので、公園内の散策路の景色を楽しみながら、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」(三河武士のやかた家康館)に向かうことにしました。
途中、朱色が美しい「神橋」を通りました。
藤だけでなく、ツツジも見頃ですね。
綺麗に咲いていました。
↑は、「神橋」を渡り、龍城堀の対岸から「五万石ふじ」の藤棚を見たところです。
公園内には、ツツジの他、馬酔木など色々な花が咲き、木々の新緑も鮮やかで、たいへん癒されました。
さて、「家康公・竹千代像ベンチ」、「二の丸能楽堂」の前を通り、
「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」に着きました。
「大河ドラマ館」の前には、グレート家康公「葵」武将隊の方がおられたので、お声がけしてお写真を撮らせていただきました。
ここ、二の丸の広場には、「大河ドラマ館」の他に、売店、「本多平八郎忠勝公銅像」、「からくり時計」、観光案内所を兼ねたみやげ店「おかざき屋」などがあり、たいへん賑わっていました。
「岡崎城下東海道二十七曲り」の石碑とその奥に、バスと身障者用の駐車場があります。
楽しい時間を過ごすことが出来、充実した一日になりました。
今年は、花の開花が早く、まつりの予定も早められたり変更されていたりしているようです。
お出掛けの際は、必ず最新の情報のご確認をよろしくお願いいたします。
≫「五万石藤まつり」詳細
イベント詳細
開催日:2023年4月21日(金)~5月5日(金・祝)
※開花状況により終了日が早まる場合があります。
開催場所:岡崎公園内
所在地:岡崎市康生町561-1
料金:無料
駐車場:有料駐車場(岡崎公園駐車場 150台)※土日祝は予約制
※4月29日(土祝)・30日(日)の岡崎公園平面駐車場ですが、完全予約制から通常の営業に変更になりました。
臨時駐車場(乙川河川緑地臨時駐車場 土日祝のみ)
※予約や料金など、詳しくは、岡崎市観光協会 公式サイト「五万石藤まつり」または、
岡崎市観光協会 公式サイト「岡崎公園五万石藤まつり」にて最新情報をご確認ください。
アクセス
電車 | 名鉄「名古屋駅」から名鉄名古屋本線「東岡崎駅」下車。徒歩約15分 |
車 | 東名高速道路「岡崎IC」より約5分 |
お問い合わせ:0564-64-1637(岡崎市観光協会)
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最後までお読みいただきありがとうございました。