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あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします
こんにちは、小手毬です。
今回は、「ジブリパーク」に行って来た時のお話の第2弾です。
少し前のお話になってしまうのですが、前回行かなかった「どんどこ森」にも行けたので、
せっかくなので記事にしますね。
前回、「ジブリの大倉庫」と「青春の丘」へ行った時の記事は、こちら↓
今回は、「ジブリの大倉庫」と「どんどこ森」に行きました。
では、どうぞ♪
≫「ジブリの大倉庫」
「ジブリパーク」の概要やアクセス、チケットについての情報は、前回の記事「チケット取れた!念願の「ジブリパーク」へ行ってきた!(2022年11月)」をご参照ください。
入場前
前回、「ジブリパーク」に行ってから約2週間後の12月某日。
今回は、娘と息子と私の3人で来ました。(夫は前回ちょっと疲れてしまったらしいです。笑)
「ジブリの大倉庫」11時入場予約のチケットで、入場の列に並び始めたのはAM10:45分くらい。
前回来た時と同じような時間にもかかわらず、まだ「ジブリの大倉庫」前の広場に作られた列の3列目でした。
前回は、隣のスケート場の前まで伸びていました。
前回は金曜日。今回は月曜日。曜日が何か関係しているのでしょうか。
10:55分頃、前に詰めるように並び直しの指示があり、だいぶ前進して2列目になりました。
その頃には、お客さんは増えていて列はスケート場の横まで伸びていました。
入り口横にベビーカー置き場が2か所ありました。
私達が中に入れたのは、11:10頃。
いよいよ入場です!
「冒険飛行団」
前回の反省点から(お土産はゆっくり見ようと思って後回しにしていたら大混雑で、しかも売り切れ続出でした!汗)、今回は、真っ先にお土産をゲットすることにしました。
お客さんは多いけれども、狙いは当たり、前回ほどの混雑ではなく、ゆっくり商品が見れました。
売り切れていたお菓子類も全種類揃っていて、大満足。
おひとり様各種2点までの個数制限はそのまま。
11:35分の時点で、レジ待ちの列もお店の外までは伸びておらず、店の中に設けられたレジ待ち列の3列目でした。
前回人で溢れていてよく見れなかった「ミルクスタンド シベリ❆あん」前は、こんな感じです。
会計は15分くらいで終わりました。
使えるカード類はこちら。
(結構買ってますね!笑)
「カフェ 大陸横断飛行」
11:55頃昼食へ。
混んでいたけれど、まだ席はいくつか空いていて、待たずに食べることが出来ました。
長居する人はあまりいないので回転は速いです。
私は、マルゲリータピザとカフェラテ(ホット)。
娘は、パンチェッタピザとカフェラテ(アイス)。
息子は、マルゲリータピザとBLTサンド。
ピザ生地は、フワフワの厚めの生地で美味しかったです。
前回来た時に気が付かなかった宮崎駿監督の”落書き”をカフェの壁に見つけました!
実は、パークのあちこちにこういう”落書き”があるのですよね。
遊び心があってとっても楽しいですね。
カフェの外、入り口近くには、子供の遊具がありました。
「3つの企画展示」
「ジブリのなりきり名場面展」
前回、人が多すぎて断念した「ジブリのなりきり名場面展」へ。
ここは、撮影OKで、各コーナーで映画の名シーンが再現されていて、撮影待ちの人で溢れるのですね。中々前に進めません。それで行列になるんですね。
けれど、思ったよりも進むのでそんなに苦になりませんでした。
待ってる間に、前回見つけられなかった”まっくろくろすけ”を見つけることが出来ましたよ。
他にも何匹かいるのです。
全部見つけられるのはいつになるのかな。楽しい仕掛けがいくつもありますね。
「ジブリのなりきり名場面展」
入り口を入ってすぐに、『千と千尋の神隠し』の”車掌さん”が出迎えてくれました。
最初のコーナーの『千と千尋の神隠し』の名場面、電車の中で”カオナシ”の横に座って写真が撮れるコーナーは大盛況で、ここの為に長い行列が出来ているのでした。
まず、カオナシのコーナーに並んで、そこを終えると後は「空いている所からご自由にご覧下さい」とアナウンスが。
なるほど、そういう仕組みになっているのですね。
『紅の豚』の”ポルコ”に殴られて(笑)、『天空の城ラピュタ』の”シータ”を抱きとめて、『コクリコ坂から』の”風間俊くん”の横顔を覗き込み、『平成狸合戦ぽんぽこ』の作戦会議に参加して…。
等々まだまだ名場面は続きます。
思い入れの強いシーンも多く、とっても楽しかったです。
「食べるを描く。」増補改訂版と「ジブリがいっぱい展」
他の2つの企画展、「食べるを描く。」増補改訂版と「ジブリがいっぱい展」については、
前回の記事「チケット取れた!念願の「ジブリパーク」へ行ってきた!(2022年11月)」をご参照ください。
「にせの館長室」
『千と千尋の神隠し』の”湯婆婆”のお仕事ぶりが覗けるブースです。
外から覗いて写真を撮るようになっています。
周りに散らばっている紙は、契約書ですね。
「床下の家と小人の庭」「公開倉庫」「天空の庭」「映像展示室オリヲン座」
今回は、見送りました。
それぞれの詳細は、前回の記事をご参照ください。
ちなみに、「オリヲン座」の12月の上映作品は、11月と同じ「くじらとり」でした。
この時期(12月上旬)は、クリスマスの飾り付けがいたるところに施されていて、いつもと違った雰囲気を楽しめてとても幸運でした。
この日の次の予定は、「どんどこ森」14時。
13時半頃、「ジブリの大倉庫」を出て、ゆっくりと散策しながら「どんどこ森」へ向かうことにしました。
≫「どんどこ森」までの道のり
「ジブリの大倉庫」から「どんどこ森」までは、歩いて20分くらい。
途中には、「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」(以下「モリコロパーク」と表記します)内、
チケットなしで楽しめるエリアや緑あふれる木々の間を抜ける「さんぽ路」が続いています。
路は途中で急な坂と緩やかな坂に分かれていて、私は緩やかな方、子供達は急な方から「どんどこ森」を目指しました。
「稲楼門(とうろうもん)広場」
私達は、まずチケットなしで楽しめるエリアにある「稲楼門広場」を目指しました。
見えてきたのは立派な「稲楼門」です。
門をくぐると、『千と千尋の神隠し』のトンネルの所にあった”石人”があります。
そこだけ不思議な空気が漂っている気がしました。
「さんぽ路」にあるベンチ
あるベンチには”ジブリの忘れもの”と称して”メイちゃん”の帽子とトウモロコシなどのオブジェが飾ってありました。
他にも色々な”忘れ物”がありますよ。
コンプリートするのも楽しいですね。
「日本庭園」
日本庭園は無料で楽しめる庭園です。
庭園内にある茶室「香流亭」は、有料。
利用方法については、「モリコロパーク」公式サイトまでお問い合わせください。
≫「どんどこ森」
「どんどこ森」の入り口にあたるところにあるのが、「どんどこ処」というお土産物屋さんです。
ここまで来るとあと一息ですね。
「サツキとメイの家」
私達は、14時の予約チケットで、「サツキとメイの家」近くの黄色のテント前に着いたのは13時45分頃でしたので、まだ少し時間がありました。
スタッフの方が、家の前にある池の対岸の丘の上にある「サツキとメイの家のみえる展望台」は無料なので、そちらを勧めておられました。
後、「どんどこ森」のチケットを持っていれば、当日中ならばいつでも「どんどこ堂」がある「どんどこ森」の山には登れるそうです。
さて、14時には30人ほど並んでいましたが、スムーズにチケット確認が済み、すぐに中に入ることが出来ました。
ああ!門柱に”草壁”の表札がかかっています。
映画『となりのトトロ』に出てくる「サツキとメイの家」。
家の外観を見た途端に、映画『となりのトトロ』の世界に引き込まれました。
この「サツキとメイの家」は「愛・地球博」の頃からずっとこの地に建っているのですよね。
感慨深いです。
ここがあったからこそ、「ジブリパーク」はこの地に作られたのではないでしょうか。
テラスの柱が腐って浮いてるのもそのまま。
中に入って、また感動。
お父さんとサツキちゃんメイちゃんが大きな声で歌って笑っていたお風呂場。
部屋にある箪笥や襖は、中を開けてもいいので、皆さん色々開けてみてましたよ。
あ!2階に上がる隠し階段み~つけた!
実際には上がることは出来ませんが、”まっくろくろすけ”が今もいるかもしれませんね。
サツキちゃんが泣いていた井戸と洗い場。
お父さんの書斎。
ずっと見ていられそう。感激しました。
「どんどこ森」山頂まで
「サツキとメイの家」側から山には階段で登ります。
結構傾斜がありました。
途中の道しるべにどんぐりが増えていくのが楽しいですね。
「どんどこ堂」
さあ!山頂に着きました!
「どんどこ堂」の”トトロ”がお出迎えしてくれています。
お子さんは中に入ることが出来ますよ。
お守りなどを売っている小さなお土産屋さんがありました。
スロープカー
帰りは、スロープカーを使いました。(登りも使うことが出来たんですね!)
ボタンを押して、自分で扉を開け閉めする仕様です。
小さくてかわいい車体。
≫ 園内周回バス
私達は使いませんでしたが、園内を東ルートと西ルートで無料バスが走っています。
写真は、西ルートのバスです。
詳しくは、「モリコロパーク」公式サイトをご参照ください。
≫ 北口案内所・コンビニ・カフェテリア・売店
北口案内所・コンビニ・カフェテリア・売店などはそれぞれ独立した建物になっています。
外観に統一感がありとても素敵です。
物販・飲食施設「ロタンダ 風ヶ丘(かぜがおか)」
「ジブリパーク」の開園にあわせ、玄関口となる公園北口に、物販・飲食施設「ロタンダ 風ヶ丘(かぜがおか)」がオープンしました。
「ロタンダ 風ヶ丘(かぜがおか)」には、ショップとカフェテリアがあり、ショップの方では、世界の駄菓子やジブリのグッズなどが販売されています。
カフェテリアには行かなかったので、次回は是非行ってみたいです。
おにぎりと豚汁のセットがおすすめみたいですね。
広い道の反対側にはコンビニ(ローソン)とトイレがあります。
コンビニがあるのは利便性が高くていいですね。
≫ 西口案内所・休憩所
西口案内所・休憩所は一体型の建物です。
建物内の一角に売店がありました。
愛知の地元のお店のものや特産品を集めているそうです。
クリスマスツリーも飾ってありましたよ!
モリゾウとキッコロが可愛い!
≫ おわりに
「ジブリパーク」&「モリコロパーク」はまだまだ奥が深いです。
前回、今回とあまり時間を空けずに来たにもかかわらず大変楽しめました。
是非また来たいです。
第2期の「もののけの里」(2023年秋)、「魔女の谷」(2023年度内予定)の完成もますます楽しみですね!
🍀初めてのジブリパークの記事は、こちら(↓)からお読みいただけます^^
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