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こんにちは、小手毬です。
まだまだ寒い日が続きますが、2月に入ると節分、立春ですね。
春が近づいてくるなあと感じます。
この時期には、梅の花が咲くのが楽しみです。
今回は、愛知県知多半島の梅の名所、知多市にある「佐布里池(そうりいけ)」周辺の梅林と「佐布里緑と花のふれあい公園」で開催される「佐布里池梅まつり」についてお届けします。
愛知県内随一の梅の名所である、知多半島の知多市にある「佐布里池」周辺の梅林には、約25種類、約6,000本の梅の木が植えられています。
「佐布里池」梅林を代表する薄ピンクの「佐布里梅」をはじめ色とりどりの梅の花で辺り一帯が埋め尽くされる様は、圧巻です。
▼昨年(2024年)の「第33回佐布里池梅まつり」の記事は、こちら(↓)からどうぞ。
※価格は、すべて税込表記です。
※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
≫「佐布里池 梅まつり」について
佐布里池(そうりいけ)は、愛知県の知多半島の北西部に位置する知多市の佐布里(地名:そうり)にある愛知用水の調整池。
池の周辺には25種類、約6,000本の梅の木が植えられており、愛知県下一の梅林になっています。
見頃は、2月中旬から3月中旬にかけて。
薄ピンク色の佐布里梅、白色で一重の白加賀、小枝が緑で花が青みがかった白色の青軸などを楽しむことができます。
毎年梅の開花の時期になると「梅まつり」が、佐布里池周辺と「佐布里緑と花のふれあい公園」にて開催され、まつりの期間中は、様々なイベントや美味しいグルメの出店もあり、多くの観光客でにぎわいます。
(↓)の写真は、昨年(2024年)2月16日(金)の「佐布里池梅まつり」の様子を撮影したものです。
≫「第34回 佐布里池 梅まつり」
▼今年(2025年)のチラシ
梅の開花状況
梅の見頃:例年 2月中旬~3月中旬にかけて
※2025.1.29日時点での開花情報(↓)
開花までお待ちください。
引用:【公式】佐布里池 梅まつり サイトより
公式サイトによるとまだ開花してないようですね。
「佐布里緑と花のふれあい公園」の公式サイトのブログによると、2025.1.19時点で、蝋梅(ろうばい)が咲き始めたようです。
蝋梅と梅は、同じ梅の字が使われていますが、種類が違います。
黄色い花が可愛らしく甘い香りがする花で、梅より先に咲きます。
もうすぐ梅も咲き始めるのでしょうか。
楽しみです^^
イベント概要
◆第34回 佐布里池 梅まつり(そうりいけうめまつり)◆
開催期間:2025年2月8日(土)~3月9日(日)
会場:佐布里池梅林・佐布里 緑と花のふれあい公園
所在地:〒478-0015 愛知県知多市佐布里台3丁目101(佐布里 緑と花のふれあい公園)
駐車場:あり
※ まつり会場周辺は混雑する可能性があります。公共交通機関をご利用ください。
公式サイト:https://chita-kanko.com/ume/
問い合わせ先:・0562-51-5637(知多市観光協会)
・0562-36-2664(佐布里池梅まつり実行委員会・知多市商工振興課内)
梅まつり期間中は、朝市やうまいもんコーナー、みやげもんコーナーが開かれ、「梅の館 体験工房」では公園で採れた素材を使った講座などが体験できます。
また、特別企画として、「梅林ライトアップ」、「#ソウリデキモノ」、「岡田まちあるきバス」なども催されます。
会場内でのイベントについて、詳しくは、公式サイトの「佐布里池 梅まつり」のページをご参照ください。
※中止、または催事内容が変更される場合がございます。最新情報は、公式サイトにてご確認ください。
【関連企画】佐布里池梅まつり 梅林ライトアップ
昼間とは違った幻想的な雰囲気の梅林が楽しめます。
飲食店ブースもあります。
開催期間:2月22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)、3月1日(土)、2日(日)
会場:佐布里 緑と花のふれあい公園
開催時間:日没~20:00まで
※雨天の場合、中止となることもあります。
※詳しくは、公式サイトの「梅林ライトアップ」のページをご覧ください。
【関連企画】大正浪漫の衣装レンタル 「#ソウリデキモノ」
梅まつり会場で、着物や袴がレンタルできる「#ソウリデキモノ」を開催します。
大正浪漫風のレトロな衣装で会場を散策しながら、早春を彩る梅林をバックに写真撮影を楽しみましょう。
開催日:2月22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)、3月1日(土)、2日(日)の5日間
着付時間:10:30~14:00 15:00までに返却
・1日 30名程度(袴約10着) (女性のみ、男性・子供用なし)
・レンタル料金:3,000円
※雨天中止
※詳しくは、公式サイトの「#ソウリデキモノ」のページをご覧ください。
【関連企画】岡田まちあるきバス運行
開催期間:2月22日(土)、23日(日)、3月1日(土)、2日(日)の4日間
梅まつり会場と岡田の古い街並みを結ぶ、岡田まちあるきバスが無料で運行されます。
梅まつり会場にて配布の岡田まちあるきバスのチラシを提示すると、飲食店やお土産店でお得なサービスが受けられます。
※詳しくは、公式サイトの「岡田まちあるきバス」のページをご覧ください。
【関連企画】フラワーウォーク2025 佐布里梅大会
フラワーウオークは、花の咲く時期にその周辺の自然を歩きながら、オリエンテーリングのように、地図に示されたチェックポイントまで、自分で道順を考えて進むウォーキングの大会です。
公園内約1kmのコースです。
開催日:3月8日(土)、9日(日)
集合:佐布里 緑と花のふれあい公園 梅の館
受付:10:00~14:00
参加費:無料(粗品進呈)
申し込み:当日、直接本部受付にお越しください。
※詳しくは、公式サイトの「フラワーウォーク2025 佐布里梅大会」のページをご覧ください。
【関連企画】知多半島SAKE紀行 ほろ酔ひノススメ with Chita-Shu
開催日:3月1日(土)、2日(日)
知多半島にある7つの酒蔵から持ち寄った日本酒を飲み比べできるほか、梅まつり限定の「知多梅酒飲み比べセット」も販売。
地元のクラフトビール販売やワインの試飲も予定。
知多半島の美味しいおつまみとともに、お楽しみください。
※詳しくは、公式サイトの「ほろ酔ひノススメ」のページをご覧ください。
【関連企画】ウォーキングで楽しむ梅まつり
「知多市観光協会」のサイトでは、「ウォーキングで楽しむ梅まつり」の特集が組まれています。
・佐布里パークロードの梅を観ながらおさんぽする「咲くさくコース」(4㎞:約1時間)
・カフェや飲食店で知多市の「うめえもん」を楽しみながらゆっくり歩く「もぐもぐコース」(5㎞:約1時間20分)
・知多木綿のふる里 岡田の古い街並みを散策する「街並みコース」(5.5㎞:1時間45分)
上記の3つのコースが紹介されています。
※詳しくは、「ウォーキングで楽しむ梅まつり」の特集ページにてご確認ください。
ゆっくりとお散歩しながら梅の花を楽しんでみてはいかがですか?
「ウォーキングで楽しむ梅まつり」についてのチラシ(↓)は、公式サイトにてダウンロードできますよ^^
その他の関連企画
〇【佐布里池梅まつり写生大会】
開催日:2月8日(土)~3月9日(日)までの土・日曜日・祝日
佐布里池梅まつり期間中に写生大会が開催されます。
参加対象は小学生以下。
指定の画用紙を、梅まつり案内所で受け取り、10時~14時の間に案内所に提出してください。
※公式サイト「佐布里池梅まつり写生大会」のページ
〇【梅子の部屋Instagramコンテスト「#ウメコン」開催】
開催日:2月8日(土)~3月9日(日)まで
応募方法:
ステップ① Instagram「梅子の部屋」(@umeko.chita)をフォロー
ステップ② 佐布里池梅まつり会場で、写真や動画を撮影
ステップ③ Instagramを起動して、投稿する写真や動画を選択
ステップ④ ハッシュタグ「#ウメコン2025」をつけて投稿
※ハッシュタグが #ウメコン から #ウメコン2025 に変更されました!2025が付いていないものは審査対象外になりますのでご注意ください。
※詳しくは、公式サイトの「#ウメコン」のページをご覧ください。
〇【第34回 佐布里池梅まつりフォトコンテスト】
佐布里池梅まつり期間中(2月8日(土)~3月9日(日)梅まつり会場で撮影した写真を募集します。
応募方法や締め切りなど、詳しくは、公式サイトの「佐布里池梅まつりフォトコンテスト」のページをご覧ください。
など、たくさんの企画が用意されています。楽しみですね^^
≫アクセス
「佐布里 緑と花のふれあい公園」へのアクセス
電車 | 名鉄「名古屋」駅⇒「朝倉」駅下車、知多バスに乗り換え「梅の館口」下車、徒歩5分。または、「朝倉」駅~コミュニティ交通あいあいバス「梅の館」下車、すぐ。 |
車 | 知多半島道路「阿久比IC」より約10分 |
≫「佐布里 緑と花のふれあい公園」施設紹介
◆佐布里 緑と花のふれあい公園(そうりみどりとはなのふれあいこうえん)◆
所在地:〒478-0015 愛知県知多市佐布里台3丁目101番地
料金:入園無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
開園時間:9:00~17:00
定休日:・毎週月曜日(月曜日が祝日のときは その翌平日)
・年末年始(12月28日~1月4日)
駐車場
【第1駐車場】 | 普通車 70台 / 大型バス 3台 |
【第2駐車場】 | 普通車 110台 |
【第3駐車場】 | 普通車 80台 |
【佐布里池駐車場】 | 普通車 90台 |
トイレ:あり
≫まとめ
今年は、雨が少なく開花にどのような影響が出るか心配されています。
きれいに咲いてくれることを祈っています。
▼昨年(2024年)の「梅まつり」のリポートは、こちらでご覧ください。
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