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こんにちは、小手毬です。
みなさんは、お気に入りのパン屋さんはありますか?
私の趣味の一つにパン屋さん巡りがあります。
美味しいパンを求めてあっちこっちに出掛けて行きます。
お気に入りのパン屋さんに出会った時の喜びはひとしおですね^^
そんな私の”おすすめパン屋さん”シリーズ!
今回は、愛知県知多半島の半田市『カミバン(camibane)』さんをご紹介したいと思います。
🍀以前の”おすすめパン屋さんシリーズ”の記事は、こちらでご覧いただけます^^(↓)
※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
≫森の中のアトリエみたいなパン屋さん『カミバン』
2023年10月14日(土)訪問リポート
愛知県半田市にある『カミバン(camibane)』さんは、石窯で天然酵母パンを焼いておられる、森の中のアトリエのような人気のパン屋さんです。
さて、ここで問題です!
お店のの入口はどこでしょう?
こちらの方向からは、お店は見えません。
木がうっそうと茂っていますね!
正解は、この写真の(→)の辺りにあります。
こんもりした森のようにしか見えませんよね!
私も初めて来たときには、ここがお店だとは思わずに通り過ぎてしまいました!(汗)
車だとすぐ通り過ぎちゃうんですよね。
道路の向かい側に神社があるので、それを目印にすると迷わないかもしれません。
森に近付くとこんな感じです。
(←)この先には、店に隣接した薪を使う石窯があります。
お店の庭には、このような石畳の道が二本あり、右側の石畳が店の入口に続く道です。
←こちらが店の入口に続く石畳です。
「camibane」という看板が見えますか?
森の中の隠れ家みたいな感じで、ワクワクしますね!^^
お店の右側の白い車が見える辺りが駐車場です。
1台分くらいのスペースでしょうか。
(↑)上の写真は、駐車場側から見たお店の外観です。
←『camibane』の看板の道の先に、お店の入口が見えました!
この日は、朝8:20頃伺ったんですが、朝早くからお客さんが次々来られてました。
さあ、お店の中に入ってみましょう。
≫店内の様子
お店の中は、とてもシンプルな作りで落ち着いた雰囲気です。
許可をいただいてお写真撮らせていただきました。
店内奥ワゴンの奥にトレーが置いてあり、そのワゴンを挟んで、右側のカウンターに定番のパン達が並んでいて、左側の棚にサンドイッチやクロックムッシュなどのお総菜パンが置いてあります。
(↓)下の写真は、店内左側の総菜パンの棚とその奥のカフェスペースです。
カフェスペースは4席。
L字型のカウンター席になってます。
窓の外の木々がイイ感じに生い茂っていて、とってもいい雰囲気。
たまに常連さんでしょうか、購入したパンをお供にお茶されています。
飲み物のメニュー表があったので、パチリ!
お店のインスタ かみばん(@camibane)には、”ベアポンドさんとリリアンさんのコーヒー豆使ってます。”とありました。
いつもお忙しそうなので、まだ一度もカフェは利用していませんが、今度お茶してみたいなあ。
ちょっと勇気がいる気がします。
テイクアウトもできるのですね!
(↓)下の写真は、右側のカウンターのハード系のパンの数々です。
この日はまだ結構な種類のパンがありましたが、9時頃になるとほとんどなくなってしまうんですよ。
評判を聞いて遠方からも買いに来られるので、連日開店から数時間で完売なんです。
店主の女性が、薪の石窯でのパン焼きから販売までお一人でやっておられるので、数に限りがあるのですよね。
日によっては9時頃に行っても買えないことも。
このパンが食べたい!という方は、是非予約注文をおすすめします。
2日前の午前中までに電話すれば、欲しいパンを焼いておいてもらえますよ!
今回、私達も予約注文を利用しました。
「ぱんのメニュー」を見て注文します。
※予約受け取りは14時までです。
←こちらが、「ぱんのメニュー」です。
令和5年10月5日に更新されたもの(最新版)をお店でもらってきました。
価格は、280円~500円くらい。
300円代のものが多いですね。
サンドイッチやクロックムッシュなどは、このメニュー表には載っていません。
その時々で、置いてあるものが決まってないように思います。
私は、お店に行った時に美味しそうなものに巡り会ったら購入するようにしています。
今回は、電話注文したものにプラスして、季節限定ぱんの「石窯焼き芋ぱん」と「(自家製ハム入り)クロックムッシュ」を購入。
パンのいい香りに包まれて大満足して帰りました。
早く食べた~い!^^
≫お味は?
紙袋に「おいしいぱんの食べ方」のシールが付いていますね。かわいい^^
今回は、このおすすめの通りに、スライスして焼いて食べてみました。
味の感想は後ほど。
←購入したパンをテーブルにずらっと全部並べてみたところです。
『カミバン』のパンは、基本ハード系のパンで、外はカリカリ、中はもっちりしていて、ギュッとしっかり詰まったパンですね。
1個1個が大きめです。
薪で焼いているので、焦げが付いていたり焼きむらがあったりもしますが、私はその独特な感じが好きです。
天然酵母パンの武骨な感じもいいですね。
←「クロックムッシュ」。
これは息子へのお土産だったのですが、相当旨かったようです。
チーズとホワイトソースが絶妙に合っていて、カリカリもっちりのパンとの相性もいい!
自家製ハムもとっても美味しかったそうです^^
←「キャラメルバナナとナッツのぱん」と、季節限定ぱんの「石窯焼き芋ぱん」。
細長いのが「キャラメルバナナとナッツのぱん」です。
「石窯焼き芋ぱん」は、”石窯焼き芋”っぽい形の焼き芋パンだそうですよ。
確かにそんな形に見える^^
←「キャラメルバナナとナッツのぱん」の断面です。
今回初めて注文しましたが、かなり気に入りました。
バナナが甘いの!そしてナッツがカリカリで美味しい!
←「石窯焼き芋ぱん」の断面です。
お芋がゴロゴロ入っていて、ホクホクして美味しかったです。
←右上が「抹茶と栗のぱん」、左手前が「ちょこぱん」です。
写真で見ると似ていて違いが分かりずらいですが、抹茶のパンはかなり緑色をしています。
どちらもかなりしっかりと噛み応えのあるパンですね。
軽くトーストすると、カリッとモチっとしながらも、ふわっと軽くなり食べやすくなりました。
←「抹茶と栗のぱん」の断面です。
このパンもかなり気に入りました。
栗がゴロゴロ入っているんですよ。
抹茶があまり苦過ぎず、ふわっといい香りが広がって、栗との相性も抜群でした。
←皿の真ん中上の方にあるのが、「マスカルポーネとアーモンドのぱん」、時計回りに「ベシャメルポテト」、「栗ぱん」です。
どのパンも独特でしっかりしていて、とても美味しかったですよ。
結構大きいし、しっかりギュッと詰まったパンなのですが、娘と半分ずつ分けながら1日で全部食べてしまいました!
ごちそうさまでした^^
≫お店の詳細
店舗情報
カミバン(camibane)
住所:〒475-0836 愛知県半田市青山4-10-4
電話番号:0569-58-4072(※予約は2日前の午前中までに)
営業時間:8:00頃~15:00(売り切れまで)
イートインのスペースあり
定休日:火曜・水曜 ※臨時休業のこともあり
駐車場:あり(1台分)
支払い方法:現金のみ
公式アカウント:Instagram かみばん(@camibane)
*定休日・営業時間等は変更となる場合がございますので、ご来店前に公式サイト等にてご確認ください。
アクセス
電車 | 名鉄「青山」駅下車。徒歩約17分。 |
車 | 知多半島道路「半田IC」で降りる→目的地まで850m、約3分。 |
≫おわりに
パンの美味しいお店はまだまだたくさんあります。
これからもどんどん発掘していきたいと思います。
本記事が、お出掛けの参考になれば嬉しいです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。