半田赤レンガ建物 春のイベント集「春まつり 4/14」「マルシェ 4/28」他 知多半島 愛知

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やっと春がやってきましたね！
ワクワクしてお出掛けしたくなってきます。

そんな春のお出掛けにピッタリの、愛知県半田市の「半田赤レンガ建物」周辺の春のイベントについてご紹介します。

※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。

※価格は、すべて税込表記です。

≫「半田赤レンガ建物」とは

愛知県 知多半島の半田市にある「半⽥⾚レンガ建物」は、1898 （明治31）年に『カブトビール』の製造⼯場として誕⽣しました。

明治時代に建てられたレンガ建造物としては、⽇本で五本の指に⼊る規模を誇ります。
ビール⼯場の遺構は現存数が極めて少ないため、その意味でも貴重な建造物です。
国の登録有形文化財、近代化産業遺産にも登録されました。

名鉄「住吉町」駅から歩いて5分の所にあるため、交通の便も良く、半田市の観光のシンボルの一つになっています。

建物内には、「赤レンガ建物」や『カブトビール』の歴史が分かる常設展示室の他、カフェ＆ビアホール、お土産ショップ、企画展示室の貸し出しも行っています。

また、その歴史ある建物を生かして半田の魅力を発信しようと、年間を通して様々なイベントが企画されています。

今回は、その一つ、直近に催される春のイベントをご紹介します。

≫「半田赤レンガ春まつり」について（開催日 2024.4.14（日））

半田赤レンガ建物にて、美味しいものを楽しみながら、春の訪れを楽しもう♪

キッチンカーやテントの出店あり。

イベント開催日の4月14日は、半田市上半田地区の祭礼（ちんとろ祭）の2日目に当たるということで、例年に倣い、赤レンガ敷地への山車の曳き込みや子供三番叟の上演も行われます。

イベントの概要

≫「半田赤レンガ建物」講座＆ワークショップ（2024.4.5～5.18）

「半田赤レンガ建物」では、お子様から大人向けまで様々な講座やワークショップが開かれています。

🍀直近の講座をご紹介します（↓）

≫「半田赤レンガマルシェ」（毎月第4日曜）

「半田赤レンガマルシェ」とは、「半田赤レンガ建物（旧カブトビール工場）」で、毎月第4日曜日に開催されているマルシェのこと。

ものづくりのこころ、つたえるマルシェ。

半田赤レンガ建物で、開催する月に一度のマルシェ。
ものづくりの心を伝え、ひとと、ものがつながる場所に。
新しい出会いと地域の魅力をたっぷり楽しめるマルシェです。

引用元：半田赤レンガ建物公式サイト「半田赤レンガマルシェ」のページより」

クラフトやワークショップ、地産地消、地元の食材やお店を通して、地域の魅力をたっぷりと楽しめる催しとなっています。

「半田赤レンガマルシェ」2024.2.25（日）開催時のリポート

この日は、あいにくの雨でしたが、お客さん結構来られていましたよ！

コーヒーはその場でいただいて、後は持ち帰りました。

とってもおいしかったです^^

イベントの概要

≫「ひとはこ市」（奇数月の第1日曜）

奇数月の第1日曜日に開催されます。

可愛いハンドメイド雑貨や手しごと、ワークショップ、美味しい食べ物など、地域の作り手とお客様とをつなげる手作りのまごころあふれるイベントです。

≫「令和六年 半田の春まつり」（2024.3.16～5.4）

「半田の春まつり」は、もう始まっています。

今年は、3月16日・17日に乙川（おっかわ）地区から始まって、5月3日・4日の亀崎地区の「潮干祭」まで、約2か月半に渡って、市内10地区にて次々に例大祭が行われます。

昨年開催された「はんだ山車まつり」に集結したように、半田には山車文化が今なお根付いており、山車の数は各地区合わせて31輌にものぼります。

その山車文化は、300年もの間続き、今も市民により守り受け継がれています。

▼半田の山車文化などについての記事「はんだ山車まつり」は、こちらからご覧いただけます。

≫「いいかも！半田」半田市×名古屋鉄道（2024.4.1～2025.3.31）

名鉄電車往復割引乗車券に、「赤レンガ建物常設展示室入場券」と「お土産引換券」や「ランチチケット」がセットになったおトクなきっぷが発売されています。

名鉄電車で、発酵の街 半田を訪れてみてはいかがでしょうか？

≫「半田赤レンガ建物」詳細

≫まとめ

半田の春は、もう始まっています。
これからもたくさんのイベントが目白押しです。

本記事がお出かけの参考になれば幸いです。

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