世界のお茶が大集合！「半田運河大茶会」半六庭園・半田運河周辺 半田市 愛知

愛知県半田市の半田運河周辺の「蔵のまちエリア」は、歴史的な建物や風情のある場所がたくさんあります。

今回は、そんな「蔵のまちエリア」の「半六庭園」～「半田運河」周辺で開かれる「半田運河 大茶会」をご紹介します。

※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。

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≫「半六庭園」について

「半六庭園」とは、「旧中埜半六邸」の庭園で、改修されたのち現在は一般に公開されています。
市民の憩いの場、半田観光の拠点の一つです。

ちなみに、「旧半六邸」の母屋建物はNPO法人「半六コラボ」が管理しており、1階はそばフレンチ『HANROKU』と『ばぁむくぅへん研究所』が営業しています。
2階は貸出ルームとなっています。

🍀「半六庭園」について、以前の記事（↓）に詳しい説明があります。

🍀（↓）下の写真は、2024年11月23日に行われたお茶の祭典「CHAKOBA」の時の「半六庭園」内の様子です。

≫「半田運河」について

「半田運河」は、江戸時代よりひらかれた運河で、知多半島から江戸や大阪へ、酒や酢、木綿などの特産物が運ばれていました。
今も運河沿いには、繁栄を極めた醸造業の黒板囲いの蔵や、明治初期の豪商邸宅が建ち並び、当時の面影が色濃く残されています。

🍀半田市や半田運河については、こちら（↓）の記事にて詳しく取り上げています。

≫「半田運河 大茶会」について

”世界各地の個性豊かなお茶が、半田運河に大集合”

今回の「半田運河 大茶会」は、中国茶、台湾茶、紅茶、烏龍茶、釜炒り茶、ベトナム茶、収穫されたばかりの新茶や、ファーストフラッシュの和紅茶が集まります。

各国の茶葉を取り扱うお茶屋さんや日本の茶農家、茶人による茶葉の試飲販売。

常滑、万古、瀬戸の作家や問屋さんによる、茶注や茶器の展示販売など。

この日「半六庭園」がお茶と茶器の「MARKET」となります。
造り手のお話を聞きながら、自分にあったものを楽しく選んでください。

また、抹茶・和紅茶・特別焙煎の麦茶などのアレンジティーや茶をモチーフにした軽食、創作和菓子、洋菓子などの出店が楽しめる「CAFE」出店もあります。

さらに、文化財の趣ある空間で開催される「OCYAKAI」では、中国茶5大茶、ベトナム茶、韓国茶、白茶。
お茶の起源に迫るセミナーや、その道に精通した茶人による、事前予約制の茶席を行います。

お茶にまつわる文化・癒し・学びがギュッと詰まった、上質なお茶体験を！

🍀（↓）下の写真は、2024年11月23日に行われた「CHAKOBA」の時の様子です。

≫「半田運河 大茶会」2025年6月15日（日）

（↑）のチラシは、半田市観光協会公式サイトの「半田運河大茶会」のページにてご覧いただけます。

イベント概要

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「MARKET」

「CAFE」

「OCYAKAI」

「OCYAKAI」の予約は、5月下旬頃から開始されています。
予約は以下のリンクからお願いします。（もうだいぶ満席になっています。6/5現在）

「大茶会の茶席予約」

≫「半六庭園」施設案内

≫「半六庭園」へのアクセス

電車	名鉄「知多半田」駅下車⇒徒歩約15分。1.1㎞。
車	知多半島道路「半田中央JCT」で降りる⇒目的地まで県道265号を進む。約12分、4.3㎞。

≫「蔵のまちエリア」周辺マップ

🍀「半六庭園」をはじめとする半田運河周辺の観光施設が集まったエリアは、「蔵のまちエリア」と呼ばれています。

（↓）下のマップをどうぞ参考になさってください。

≫まとめ

いかがでしたでしょうか。

「半六庭園」をはじめとする半田運河周辺の「蔵のまちエリア」については、半田市観光協会サイト「蔵のまちエリア」のページ にて詳しく取り上げられています。
どうぞ半田市観光の参考にご覧ください。

また、半田運河周辺のイベントについては当ブログの過去記事にて何度か取り上げています（↓）

半田市内には、「蔵のまちエリア」以外にも見所となる場所がいくつもあります。

もっともっと発掘していきたいです。

▼過去のものになりますが、「半田赤レンガ建物」や「コココリン」、半田市亀崎地区の「亀崎潮干祭」など、半田市の名所・イベントについて取り上げた記事です（↓）

本記事がお出かけの参考になれば幸いです。

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