まるでたまごのテーマパークのよう♡卵農家直営「ココテラスの丘」常滑市 愛知

「ココテラスの丘」アイキャッチ画像 趣味・おでかけ

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小手毬
小手毬

こんにちは、小手毬です。

今回は、愛知県知多半島の真ん中辺に位置する常滑市のたまご農家が直営する「ココテラスの丘」をご紹介します。

農家直送の新鮮な卵やその卵を使った料理やお菓子の数々で、何度もテレビで紹介された人気店が集まっています。

※価格は、すべて税込表記です。

※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
お出掛けの際は、公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。

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≫「ココテラスの丘」とは

愛知県知多半島の常滑市にある「ココテラスの丘」は、『たまごで人をしあわせに』をコンセプトに、たまご農家『たまごの里 デイリーファーム』が直営する、たまごを通じた食体験ができる施設です。

同じ敷地内に、『とれたてたまごの店 ココテラス』と、『たまご農家のキッチン レシピヲ』、『たまご農家のベーカリー にわのパン』の3店舗があります。
『ココテラス』の道路を挟んでななめ向かいには、黄色い屋根が特徴的な『ココテラスたまご自動販売機ハウス』もあります。

このように小高い丘一帯が、卵のテーマパークのようになっているワクワクする場所です。

ココテラスの丘

住所:〒479-0806 愛知県常滑市大谷芦狭間249-1

営業時間:10:00~17:00

定休日:木曜、第1・第3水曜

駐車場:あり(第1、第2、第3駐車場 約130台)

公式サイト:https://www.coco-terrace.com/

※定休日・営業時間等は変更となる場合がございますので、ご来店前に公式サイト等にてご確認ください。

≫『たまごの里 デイリーファーム』

まず、たまご農家『たまごの里 デイリーファーム』をご紹介します。

『たまごの里 デイリーファーム』では、「医食同源」、健康の源は「食」であるのは人間も鶏も同じということで鶏たちは良いエサで育てられ、獣医師である社長さんが毎日の健康状態を把握し管理しているので安心安全です。

また、「地産地食」をテーマに愛知のお米で育てることに拘っていて、地域の休耕田を活用して飼料米を生産してもらうことで地域農業を応援しているそうです。

小手毬
小手毬

素晴らしい取り組みですね!

そんな拘りの詰まった『デイリーファーム』の代表商品には、”米たまご”と”白たまご”があります。

米たまご・白たまごの特徴

・米たまご…飼料の中に10%飼料米を配合。コクがあって卵臭くない、低コレステロールの『デイリーファーム』一押しの自慢の卵。

・白たまご…植物性タンパク中心の遺伝子組み換えしていない主原料の飼料で育てられた。『デイリーファーム』安心安全の卵のスタンダード。  参照:「デイリーファーム」公式サイト

たまごの里 デイリーファーム

住所:〒479-0806 愛知県常滑市大谷芦狭間4

電話番号:0569-37-0072 

公式サイト:https://dailyfarm.co.jp/

公式アカウント:Facebook 株式会社デイリーファーム 

≫「ココテラスの丘」の3店舗+1無人販売所

『デイリーファーム』自慢の卵をふんだんに使った商品をお客様に直接届けたいと出来た施設が、「ココテラスの丘」の3店舗と無人卵販売所になります。

『とれたてたまごの店 ココテラス』(2024.1.16(火)訪問)

「ココテラス」外観
「ココテラス」外観 2024.1.16 訪問・撮影
「ココテラス」外観
「ココテラス」外観

卵の生産者が卵の美味しさをお客様に味わってもらいたいとオープンしたお店です。
主力商品の”米たまご”をメインとした安心安全の卵製品と、とれたて卵で作った洋菓子を販売しています。

私たちココテラスが目指すこと

①たまごのおいしさを素直に引き出すこと。
②こどもたちに食べさせたい、かざりけのないシンプルな味。
③お母さんがこどもたちのために手づくりをしたようなお菓子やお料理。
④体への思いやり、素材の良さ。
⑤添加物を使わずおいしさを素直に引き出すこと。

引用元:「ココテラス」HP ”こだわり”のページより

『ココテラス』のHPに書かれている通り、商品はどれもシンプルであまり飾り付けられていません。
素材の味への自信と信頼を感じますね^^

※以前やっていた喫茶サービスは終了しました。『レシピヲ』をご利用ください

人気商品

・たまごいっぱいプリン(250円) ・ココテラス自慢のシュークリーム(240円)
・たまご屋の素直なシフォンケーキ(1,100円) ・たまごたっぷりカステラ(1,480円)
・農家直送米たまご「明日」10個入り(470円) ・農家直送白たまご「朝日」10個入り(380円) など

季節限定品

冬の季節限定スイーツ ・白いロールケーキ(1,400円) ・ハーフ(750円)

「ココテラス」店内の様子 カステラやシフォンケーキ
「ココテラス」店内の様子 カステラやシフォンケーキ
「ココテラス」 お店のロゴ
「ココテラス」 お店のロゴ
「ココテラス」店内の卵の販売コーナー
卵の販売コーナー
冷蔵ケース内のプリンなど
冷蔵ケース内のプリンなど
冷蔵ケース内のプリンなど
白いロールケーキ、フォンダンショコラ、シュークリーム
白いロールケーキ、フォンダンショコラ、シュークリーム

とれたてたまごの店 ココテラス

住所:〒479-0806 愛知県常滑市大谷芦狭間249-1

電話番号:0569-36-7060

営業時間:10:00~17:00

定休日:木曜、第1・第3水曜

支払い方法:QRコード決済(PayPay)可 

公式サイト:https://www.coco-terrace.com/coco-terrace/
      オンラインストア でお取り寄せもできます

公式アカウント:Instagram ココテラス | 知多半島グルメ 愛知グルメ(@cocoterrace05)
        Facebook ココテラスの丘 

※定休日・営業時間等は変更となる場合がございますので、ご来店前に公式サイト等にてご確認ください。

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『たまご農家のキッチン レシピヲ』(2024.1.16(火)訪問)

「レシピヲ」外観
「レシピヲ」外観 2024.1.16訪問・撮影
「レシピヲ」テラス席
「レシピヲ」テラス席

『たまご農家のキッチン レシピヲ』は、たまごのおいしさを伝えたくて開いたキッチン。
”出来たてのたまご料理を通じて、毎日の”食べる”を考える”がコンセプトです。

お昼時にはかなり待つ人気店です。
席の予約は受け付けていません。
公式サイトにて現在の待ち人数が分かるようになってます。

人気メニュー

・ふわふわたまごのオムライス(1,250円) ・レシピヲのたまごかけご飯御膳(1,100円)
・ふわとろフレンチトースト(1,150円)など

季節もの

・エビとマッシュルームのビスクシチューオムライス(1,780円) ・カルボナーラオムライス(1,680円)
・プレミアムショコラフレンチトースト(1,650円) ・パンプティング(950円)
・クラッシックプリンパフェ(980円) ・できたてクラッシックプリン(800円)

大きな窓とテーブルと荷物入れのカゴ
大きな窓とテーブルと荷物入れのカゴ
「レシピヲ」店内の様子
「レシピヲ」店内の様子
「農家の贅沢プレート」の小オムライス
「農家の贅沢プレート」の小オムライス
「レシピヲたまごかけご飯御膳」
「レシピヲたまごかけご飯御膳」
「クラシックプリンパフェ」
「クラシックプリンパフェ」
「プレミアムショコラフレンチトースト」
「プレミアムショコラフレンチトースト」

🍀その他のメニューや訪問リポートなど、詳しくはこちら(↓)の記事をご覧ください^^

たまご農家のキッチン レシピヲ

住所:〒479-0806 愛知県常滑市大谷芦狭間250

電話番号:0569-37-0099

営業時間:10:00~17:00(L.O.16:30)

定休日:木曜、第1・第3水曜

席数:40席

支払い方法:クレジット、QRコード決済(PayPay)可 

公式サイト:https://www.coco-terrace.com/recipio/

公式アカウント:Instagram たまご農家のキッチン レシピヲ🍳(@recipio05)
        Facebook レシピヲ 

※定休日・営業時間等は変更となる場合がございますので、ご来店前に公式サイト等にてご確認ください。

『たまご農家のベーカリー にわのパン』(2024.1.16(火)訪問)

「にわのパン」外観
「にわのパン」外観 2024.1.16訪問・撮影
「にわのパン」入口
「にわのパン」入口

『たまご農家のベーカリー にわのパン』のコンセプトは、”農家の作る安心安全な自家製パンで毎日の食卓に寄り添う”です。

2023年6月上旬にオープンしたばかりの新しいお店。
2階にはイートインスペースがあり、常滑の海が見えますよ^^

おすすめパン

・にわのパン(塩パン)(280円) ・黄金のしぼりたてクリームパン(290円)
・厚焼きたまごバーガー(380円)など

「にわのパン」ショーケースのパンの数々
「にわのパン」ショーケースのパンの数々
「にわのパン」ショーケースのパンの数々

🍀その他、詳しくは、『にわのパン』訪問リポートの記事をご覧ください。(↓)

たまご農家のベーカリー にわのパン

住所:〒479-0806 愛知県常滑市大谷芦狭間250-1

電話番号:0569-77-3971

営業時間:10:00~17:00(売り切れ次第閉店)

定休日:木曜、第1・第3水曜

イートイン席数:約20席

支払い方法:クレジット、電子マネー、QRコード決済(PayPay)可 

公式アカウント:Instagram にわのパン | 知多半島グルメ 愛知グルメ(@niwanopan)
        Facebook にわのパン

※定休日・営業時間等は変更となる場合がございますので、ご来店前に公式サイト等にてご確認ください。

『ココテラスたまご自動販売機ハウス』(2024.1.16(火)訪問)

『ココテラス』の道路を挟んで斜め向かいにある第三駐車場の一角に、『ココテラスたまご自動販売機ハウス』はあります。
黄色い屋根が特徴的な屋内型の自動販売機設置場所となっています。
無人の自動販売所です。

「ココテラスたまご自動販売機ハウス」外観
「ココテラスたまご自動販売機ハウス」外観 2024.1.16撮影
「ココテラスたまご自動販売機ハウス」入口のイス
「ココテラスたまご自動販売機ハウス」入口のイス
「ココテラスたまご自動販売機ハウス」にわとりのポスター
にわとりのポスター

←入口入ってすぐの壁には、卵のこだわりとにわとりの紹介のポスターが貼ってあります。

これを見ると、『デイリーファーム』の主力商品の”明日(米たまご)”はポリスブラウン、”朝日(白たまご)”はジュリアライトという種類のにわとりの卵なのだと分かりますね。

他に、ここで売られている卵には、”さくら”と”コーチン卵”があるようです。

「たまご自動販売機ハウス」店内の様子
「たまご自動販売機ハウス」店内の様子
「たまご自動販売機」の使い方案内
「たまご自動販売機」の使い方案内
ずらっと並ぶ「たまご自動販売機」
ずらっと並ぶ「たまご自動販売機」
「たまごの種類」の説明
「たまごの種類」の説明

中に入ると、たまごの自動販売機が数台ずらっと並んでいます。
店内は明るくて温かみのある色合いの内装が可愛らしく、入りやすい雰囲気。

小手毬
小手毬

外観の黄色い屋根と白い壁からして可愛らしい雰囲気ですよね♡

使えるのは、1000円札以下の現金のみ。

この日は(火曜13時頃)、まだ多くの種類がありましたが、土日祝だと人気の10個入りパックが売り切れていることもあるそうです。

ココテラスたまご自動販売機ハウス

住所:〒479-0806 愛知県常滑市大谷芦狭間249-1

営業時間:24時間営業

支払い方法:現金のみ

≫『ココテラスの丘』へのアクセス

アクセス

電車名鉄「常滑」駅下車⇒コミュニティバス(常滑南部・上野間線)「北大谷」下車⇒徒歩約6分。
知多半島道路⇒南知多道路⇒「武豊IC」で降りる⇒目的地まで2.6㎞、約4分。

店舗マップ

≫おわりに

いかがでしたでしょうか?

本記事がお出かけのご参考になれば嬉しいです。

🍀『たまご農家のキッチン レシピヲ』についての記事は、こちら(↓)からご覧いただけます。

🍀常滑の「やきもの散歩道」などの見所や美味しいお店の紹介記事が他にもございます。是非こちら(↓)も参考になさってください。

小手毬
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小手毬
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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